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「耳で読む本」月額1500円でオーディオブックが聴き放題になるサービス「audible」がマジでオススメ!
このところのAmazon無双が半端なくてビビっている落合です。
プライムビデオに始まり、プライムミュージック、Amazon cloud drive(年間5ドルの容量無制限クラウドストーレージ!)、1時間で届くPrime Now…
今年のAmazonは爆発していますね。本当に驚きの連続です。
今日も新型Prime Airドローンがニュースになっていました。ドローン配送の実現化も近そうですね。
さて、そんなド派手なAmazonの新サービスがローンチされる中、今年7月ひっそりと始まった、Amazonのオーディオブックサービス『audible』
このサービスがなかなか良いの。
積ん読病を患っていた私にはピッタリのサービスでした。
今回は、Amazonのオーディオブックサービス『audible(オーディブル)』について。
他のオーディオブックサービスとの比較でわかる『audible(オーディブル)』の強さ!
クルマ社会の欧米では当たり前のように浸透しているオーディオブックも日本ではイマイチ。
米国の1600億円程の市場規模に対し、日本の市場規模は50億円程度。
そのせいか、これまで日本においては、オーディオブック関連の良いサービスがあまり展開されていないように感じていました。
Podcastもイマイチだしね。
でも、そんな日本市場をも少し変化させそうなサービスが始まりました。それが『audible(オーディブル)』

ちょっと他のサービスと比較すると、その素晴らしさがわかります。
他のオーディオブックサービスと言うと日本には、『FeBe(フィービー)』、『でじじ』くらいしか無いわけです。
『FeBe(フィービー)』は書籍ごとの個別販売で一冊1500円前後。『でじじ』もマンスリープラン(月2冊)で1500円。
それに対して『audible(オーディブル)』は月額1500円でオーディオブックが聴き放題ってんだからそりゃ凄いわけです。
しかも、『audible(オーディブル)』はスマホアプリ(Android・iPhone)で手軽に聴けちゃうわけで本当に便利。
安くて使いやすい、凄いサービスなわけです。
まだラインナップの充実という課題があるものの、大資本Amazonさまですから、今後ガンガン増えていきそうな気がしますね。

良書を抑えたラインナップ&使いやすいアプリ
上記の通り、豊富なラインナップ…とまではいかないものの、割と良書を抑えている気がします。



ジャンル別に検索することもできて、
・名作文学
・古典文学
・現代文学
・時代小説
・ミステリー、ホラー
・SF、ファンタジー
・ロマンス
・絵本、児童書
・ライトノベル、BL、声優
・詩歌
・エッセイ、随筆
・評論、対談
・ビジネス 書
・自己啓発
・落語、寄席、演芸
・語学、辞典
・ノンフィクション
・社会、政治
・宗教
と、多彩で盛りだくさん。
今後どんどん増えていく予感がしますよ!!
朗読の音声も非常にクリアで、心地よく聞くことができます。宮沢りえさん、糸井重里さんの朗読もあるようで、今後こういった企画も増えそう。
音声の速度も細かく設定できるので大変便利。
リスニングタイムのログもチェックできるので、ちょっと楽しかったり!


まとめ
と、いうことで『audible(オーディブル)』、今一番のオーディオブックサービスなのは間違いないですね。
私の場合、仕事柄出張や移動も少なくないので、移動中によく聞いています。
これまで移動中は無駄にスマホでネットサーフィンしちゃったりして、大変もったいない過ごし方をしていました。
そんな無駄な時間が、学習や娯楽に充てる時間に変化するわけで…
月額わずか1500円。凄い投資効率だと思います。
また、オーディオブックの良いところは、耳さえ空いていれば、他のことをしながらでも聞けること。
本を読みながら運転はできませんし、散歩しながら本も読めません。
でも、オーディオブックならそれができちゃう。それに、音声で聞いたほうが脳内に残る気がするんです。私の場合。
さらに、一回読んだ本を再度読み返すのってすごく億劫なんですが、オーディオブックで2度聞くのは何の抵抗もなくできちゃう。
なんだかんだで毎日1冊くらい聞いちゃうので、インプット量は抜群に増えますね〜。
最高の学習環境ですよ。
そんなわけで、Amazonのオーディオブックサービス『audible(オーディブル)』ホントオススメです^^