Facebookとは何か?いまだからこそ再確認したい世界No.1SNS『フェイスブック』の現在

売上高前年同期比51.9%増!私たちは今一度『Facebookとは何なのか?』を理解する必要がある

世界16億5,000万人、日本国内2,400万人が利用する世界No.1SNS、Facebook。

日本では2010年後半あたりから一気にユーザー数を増やし、認知されるようになりました。

ここ最近では『若者のFacebook離れ』などという言葉も聞かれ、

【若者のFacebook離れ】
ジャストシステムが実施した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年4月)」による結果では、2015年4月度調査の45%という利用率に対し、今回の調査では27.0%と1年で利用率が半減したとのこと。

一見すれば陰りが見えるようにも聞こえます。

ところが当のFacebook社の第1四半期決算状況を見ると…

・売上高が前年同期比51.9%増
・月間アクティブユーザー数は前年より2億1,000万人増

と、いう驚異的な状況。

これは決してFacebook傘下のInstagram効果だけでは叩き出せない数字です。

むしろ、Instagramは世界4億人(国内810万人)のユーザーを抱えるものの、まだまだマネタイズにおいては本腰を入れておらず、余裕を残している
状況にも見えます。

Facebookでは何が起きているのか?

Facebookとは何なのか?

日本における一般認知から約6年。私たちは今一度『Facebookとは何なのか?』を理解する必要があるでしょう。

今回は改めて『Facebook』を見つめ直し、いまFacebookで何が起きているのか?を見ていきたいと思います。

Facebookメッセンジャーのチャットボット機能「Bots for Messenger」

Facebookのスゴさを語るのに欠かせないのが、メッセージアプリ『メッセンジャー』です。

今年MAU9億人を突破した、メッセージアプリ界のトップです。

MAUとは?
MAUとは「Monthly Active Users」の略で、月間アクティブユーザー数のこと。 ソーシャルネットワークサービスや、アプリなどの人気の度合いを表す指標としてもよく使われています。

LINEのMAUが2億1840万人ですので、その規模の大きさは想像できるでしょう。

しかもFacebook社は、190億ドル(日本円にすると約2兆円…)でMAU4億5000万人にのぼるメッセージアプリ「WhatsApp」をも買収しています。

本当に恐ろしい会社です。

そして、4月に開催されたF8(Facebookの開発者会議)では、本家Facebookのメッセージアプリ『メッセンジャー』ににおけるチャットボット機能「Bots for Messenger」のを発表しました。

カンタン言えば、一般の企業がメッセンジャー上にチャットボットを作ることができるようになったということ。

ユーザーはボットと友達のように会話し、企業から情報を受けたり、サービスを利用したり、商品を購入できるようになるわけです。

機能の詳細などはは以下に書きました。

Facebookによって変わる未来 〜チャットボットが世界を変える日〜

このチャットボット機能により、「会話型コマース」が普及していくことでしょう。

・ボットから製品の説明を受ける
・ボットからアドバイスを受ける

ボットとの会話により購入の意思決定の機会が起きる。とても不思議で未来の話のようにも感じますが、Facebookはこれを既に実現化させたわけです。

近い未来、ボットに対し、

客  『わたし、この赤のワンピース似合うかしら?』
ボット『よくお似合いです。上にシャツを重ねてウエストで結ぶと脚が長く見えますよ』

のような会話が繰り広げられることでしょう。

店員さんとの会話のような気恥ずかしさが無く、良いのかもしれません。

プラットフォームはできました。あとは普及のみ。

Facebookが未来をつくっています。

既に何万人もの開発者が、「Bots for Messenger」による開発を進めているとのこと。

Facebookにて360度写真がアップロードできるように!

手を休めることの無いFacebook。

今度はFacebookにて360度写真がアップロードできるようになるようです。それも、もう間も無く。

ニュースフィードに投稿された写真を指やマウスで動かして360度パノラマ写真を楽しむことができるとのこと。

でも…

『そんな機能追加されても360度写真が撮れるVRカメラなんて持ってないし!!』

と、多くの人が思うことでしょう。

しかしながら、Facebookの仕様は優れもの。

スマホで撮影したパノラマ写真を画像処理し、自動的に360度写真に変換してくれるのです。

※iPhoneならiOS 6以降、Android携帯ならバージョン4.2以降のものであれば使えるとのこと。

当然VRカメラで撮影された本格360度写真のアップも可能。

旅行で訪れた海の海岸線や、山頂からの景色、ビルの展望台からの360度写真なんて素晴らしいでしょうね。

Facebookはこういった新機能をバンバン追加してくるところが本当に凄いのです。

世界中のFacebookライブ動画発信をチェックできる「Live Map」の提供開始!

まだ使ったことが無い人も多いのではないでしょうか?

Facebookのライブ動画機能。

2015年12月からテスト配信され、今年2月ころから正式リリース。

ライブ動画機能では、スマートフォンなどで撮影中の動画をFacebook上にリアルタイムで配信することが可能。

現在では全ユーザーが使えるようになり、世界中でライブ動画が配信されています。

その、世界のライブ動画発信を一目でチェックできるのがこの「Live Map」

スクリーンショット 2016-05-20 11.37.10

「Live Map」の閲覧は、Web版Facebookの画面左メニュー(けっこう下のほう…)アプリ→ライブ動画をクリックすれば見ることができます。

または、https://www.facebook.com/livemap を開けばOK。

画面上の青い丸がライブ動画のストリーミングが行なわれている場所。

青い丸にカーソルを合わせると、プレビュー、配信ユーザー名、視聴者数が表示されるというわけです。

ヨーロッパやタイ、台湾の配信者が多いですね〜。

スクリーンショット 2016-05-20 19.47.34

 

日本は少ない…

このように世界のライブ動画配信を見ることができるのです。

うん。なかなか楽しいです。

ちなみにLive Mapの左カラムに並ぶサムネイルは、視聴者が多いライブ動画の一覧です。

まとめ

・Bots for Messenger
・360度写真のアップロード
・Live Map

と、今なお成長を続ける、Facebookの現在をお伝えいたしました。

Facebookとは何か?

少し前までは私も『世界最大のソーシャルネットワーキングサービスです』と答えていました。

しかし、今やその枠を超えていると言って良いでしょう。

もはや、

SNSという枠を飛び越え、世界最速で成長する超巨大なインターネットサービス

ではないでしょうか?

Facebookの恐ろしさは、まだまだこれだけでは語りつくせません。

上空から地上に向け、10Gbpsでデータを伝達できるネット回線を届ける「レーザー搭載ドローン」だって持っている。

これからのFacebook、未来をつくるFacebook。

目を離せませんね。

さぁ、今日もFacebookにログインしようじゃありませんか。

仕事が舞い込むSNS活用 7日間メール講座

この講座は、お金をかけずとも集客が可能である、Facebook、Twitter、ブログ、Youtubeなどを活用し、自分だけのオリジナル情報発信メディアを構築、ビジネスに役立て、収益化していただくための講座です。

ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)