日本製品を世界展開するには、アメリカというテイストを加える必要がある!

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こんばんは!
落合正和です。

このところ、柏の葉キャンパス駅周辺のカフェや、コワーキングスペースで仕事をしています。

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都心の喧騒も無く、落ち着いていて、コンテンツ作りのようなクリエイティブな仕事をするには最高の環境です。

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歩道沿いには、フレンチやイタリアンのお店が並び、テラス席が置かれ、ウッドデッキのように木板を敷いた歩道は、檜の香りがしてとても心地良いです。このところ本当にココが気に入っており、しばらくはここを拠点に仕事をしようと思います。

幼稚園〜高校生まで過ごしてきた地元でもあるので^^

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さて、今朝は、今後海外(主に欧州)での販路を開拓し、日本製品を輸出する計画立てている法人さまのコンサルティングでした。

その法人さまは日本製品をそのままの形で輸出する計画だったのですが、私はそれに「待った!」をかけました。

どういうことか?

日本製品を世界展開させるための方法とは?

実は、世界にはアメリカというテイストを加えることで、売れやすい商品になる!という法則があります。

ディズニーからiPhone、シアトル系コーヒーなど、アメリカは世界に愛される商品を作るのが大変うまい。

対して、日本のモノをそのまま出すのはだめ。特にヨーロッパでウケない。

これは、NTT docomoの失敗や、多くの日本人アーティストの失敗をみれば明らかです。

日本製品をそのままの形で輸出すると、文化の近いアジアではウケても、ヨーロッパでは大変厳しいです。

※CHAGE&ASKAがMTV Unpluggedでアジア人アーティストとして初の出演を果たしたり、チャカ・カーン、リチャード・マークスなど、海外の有名アーティスト達がChage & Askaの楽曲を次々カバーしたりと、欧州で成功を収めたのは、彼らがロンドンで欧州の音楽性を取り入れ、英語詞にアレンジするなどの工夫があったからですね。

経産省の推進するクールジャパンもイマイチです。

ではどうすれば良いのか?

製品を少し工夫し、アメリカナイズされたものに改良する必要があります。

『DORAEMON』は世界規模で爆発的に売れる!!

今回、良い事例があります。

実は、日本で長年親しまれている「ドラえもん」が、ディズニーの子ども向けチャンネルで、全米放送されることになりました。

これまでも、アジア圏では日本のアニメをそのまま翻訳する形で放送されていましたが、ヨーロッパでの人気はスペインぐらい…

まだまだ受け入れられていない状況でした。

しかしながら今回は、米国のスタジオに委託して制作されることになり、アメリカ文化や習慣に合わせてストーリーが変更されます。

しずかちゃんはおしとやかキャラから、ボーイッシュなキャラにチェンジされ、ドラえもんのドラ焼きを大量に食べる場面は過食表現としてカットされるそうです。

さらにキャラクターの名前も、

のび太は「ノビー」
ジャイアンは「ビッグG」
スネ夫は「スニーチ」
しずかちゃんは「スー」

に変わります。

これは世界中で大ヒットになるのではないでしょうか。

外交や政治の世界では、アメリカ一極世界は崩壊しつつありますが、ことビジネスに関しては、アメリカは今も世界の覇者です。いかなる商品であれ、世界展開を視野に入れるなら、アメリカというテイストを加える必要がるのです。
アメリカナイズされた『DORAEMON』世界で爆発的に売れると思いますよ〜^^

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ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)