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何度書いても需要があるFacebookの『知り合いかも』のアルゴリズム
今回はFacebookの『知り合いかも』の表示条件について。
このテーマについての記事を書くのは、実は4回目。
ブログを立ち上げるたびに書いている。
それだけ需要があり、ユーザーが不安になる要素があるのだろう。
『知り合いかも』がなぜ表示されるのか?そして、表示させないためにはどうすれば良いか?
についてお伝えする。
『知り合いかも』表示のアルゴリズム
突然、過去に付き合っていた彼氏や、彼女が表示されたり、疎遠になっていた親戚が表示されたりと、驚く人も多いだろう。
しかしながら、Facebookがあなたの家の壁に立って聞き耳を立てているわけではない。
一定のアルゴリズムによって表示されているのだ。
では、『知り合いかも』に表示される条件とは何なのか?
Facebook側が公式回答を見てみよう。
「共通の友達、職歴・学歴、所属しているネットワーク、友達検索ツールでインポートした連絡先などの情報に基づいて、人が表示されます」
この回答を見る限りでは、相手のページを見に行ったから…とか、見られたから…というのは表示条件にはあたらないようだ。
(自分から見に行った場合、”自分の”『知り合いかも』に表示されることはあるらしい。)
ただ、それ以外にも、同じ写真にタグ付けされた時に表示されたり…などはあるようだ。
自分を他人の『知り合いかも』に表示させない方法
できるだけ自分のアカウントを、他人の『知り合いかも』に表示させないようにするには、
・プロフィールデータの入力項目を減らす
・電話帳データなどはインポートしない
などの方法しかない。
ただし、この設定では、元彼があなたの電話番号を別れたあとも保存していて、その電話帳をFacebookにインポートされてしまうと、もうお手上げだ。
あとはプライバシー設定で「私を検索できる人」を「友達」限定にするなどで対処するしかないだろう。
これを設定すれば、他人の『知り合いかも』には確実に表示されなくなる。
しかし、この場合、つながりたい人に気付いてもらうことも出来なくなってしまう。
Facebookに足跡機能はない
Facebookそのものには足跡機能は存在しない。
基本的には、自分のページがいつ、誰に見られた?という情報は公開されることは無い。
しかしながら、足跡をチェックするようなサードパーティアプリはあるので、注意が必要だ。
ほとんど使っている人はいないと思うが…
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