目次
情報の差が年収の差!情報格差時代の検索力向上
こんにちは。
マーケティング・コンサルタントの落合正和です。
情報格差が金になるこの時代、あなたは現代最強の情報源、Google検索を使いこなせていますか?
今日はあなたの検索力を向上させる5つの手法をお伝えいたします。
特定の条件を要求する検索方法から、削除済みサイトの閲覧方法まで、使いこなせば便利なのはもちろん、検索力を身につけ、あなたの情報収集能力が格段と向上します。
ぜひ実践してみましょう。

サイト内検索「site:」
特定のウェブサイト内だけでの検索結果を得たい場合は、検索窓の最初に「site:」を入れ、その後にドメイン、調べたい検索キーワードを記述します。
つまり、
(site:ドメイン 検索ワード)
の並びで検索をかければOKです。
例えば、アメブロ内だけで、”落合正和”というキーワードの検索結果を得たい場合
「site:ameblo.jp/ 落合正和」で検索するとアメブロ内だけの「落合正和」に関する検索結果を表示させることができます。
ファイル形式指定検索「filetype:」
特定のファイル形式を指定して検索する方法です。
pdf(PDF)や、xls(Excel)、doc(Word)など、ビジネス文書のテンプレートなどを探すときには大変便利な検索手法です。
(検索ワード filetype:ファイル形式)
の並びで検索をかければOKです。
例えば、”ワード形式の企画書”のを探したいときは、
「企画書 filetype:doc」で検索すると、ワード形式の企画書だけを検索結果に表示させることが可能です。
タイトル検索限定検索「intitle:」
検索対象をタイトルのみに限定したい時に検索する方法です。
サイト内の文章は検索対象にならないので、特定のキーワードをタイトルにしたサイトを探す場合に便利です。
(intitle:検索したいキーワード)
の並びで検索をかければOKです。
複合キーワードでのタイトル検索限定検索 「allintitle:」
先ほどと同様にタイトルのみに限定しながら、複合キーワードで検索する方法もあります。
複合キーワードで検索をかけたい時は
(allintitle:検索したいキーワード 検索したいキーワード)
で入力すればOKです。
キャッシュ検索 「cache:」
すでに削除されてしまったページを見たい時などに便利です。
情報がウェブページから削除されていても、Googleが一定期間バックアップを持っている為、しばらくの間は、このキャッシュ検索で閲覧が可能です。
見たいサイトのURLの “http://”部分を”cache:”に置き換えて入力すればOKです。
落合はこう思う!
いかがでしょうか?
意外にもこのような検索方法を知らない人は多いように感じています。
今は地球上のほとんどの情報が、Google検索によって得られる時代になりました。
Googleのミッションステートメントをご存知でしょうか?
『世界の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする』
WEB上の情報量は、あまりに膨大になってしまった為、”その情報を検索する能力”も問われる時代になりました。
あなたも、ぜひこの検索手法をマスターして、情報収集能力を向上させてくださいね。
【人気記事】
こちらもどうぞ↓↓
ブログで人生変わりました!ブログが私に与えてくれたモノ
http://m-ochiai.net/noblog-nolife/
コメントを残す