情報発信者のための情報収集方法3選 〜 勝てるインプットをしよう! 〜

他人と同じ情報収集方法では良い発信はできない 〜インプット変わればアウトプット変わる〜

インプット変わればアウトプット変わる

ブログを含め、テレビやラジオ、新聞、講演会やセミナーなどでもアウトプットすることが仕事となっている私は、常に上記の言葉を意識しています。

と、いうよりも、情報発信者として最も重要視していることかもしれませんね。

この言葉を自分に落とし込んでから、確実にマスメディアでの仕事が増えました。以前に比べ、お客様からの信頼も増している確かな実感があります。

インプットの質=情報発信者の質

いまではそう断言することができます。

人と同じ発信をしていれば“その他大勢”の中に埋もれ、発信者としての価値はなくなります。

「弱者」である私達が勝っていくためには、優れた情報で武装をしなくてはなりません。

・多くの人が得られない情報を得る
・多くの人よりも早く情報を得る
・自分が情報を生み出す

その結果の発信でなくては、あなたに「価値」は生まれません。

では、そういった優れたインプットはどこで得られるのでしょうか?

今回は実際に私が利用しているオススメのインプット先を3つほどお伝えいたしましょう。

Googleアラートの活用

Googleアラート
https://www.google.co.jp/alerts

GoogleアラートはWebにおける情報収集の基本中の基本なので、しっかりと抑えておきましょう。

GoogleアラートはGmaiの機能のひとつで、事前にキーワードを設定しておくと、そのキーワードに関連する情報を自動的に収集し、Gmailを通じてあなたのメールボックスまで送ってくれます。

アラートは、頻度、ソース、言語、地域、件数など、詳細に設定できるため、非常に便利です。

例えば私の場合、職業柄SNSに関する情報を求められることが多いため、「SNS」というキーワードを設定して、送られてくる情報を毎日チェックしています。

新しいSNS関連のプレスリリースや、SNSにおける事件事故、最新動向など、わざわざ検索をしなくても自動で情報収集できるので重宝しています。

ここで拾える情報は、すべてWeb上に公開されているものなので「多くの人が得られない情報」を得るのは難しいですが、

・プレスリリースの早期発見
・ニュースを見落とさない
・流行のチェック

といった部分においては強力な情報源になるほか、基礎的な知識を身に付けるには非常に役立つツールです。

「多くの人よりも早く情報を得る」

という意味においても活用しておくと良いでしょう。

さらに一点コツをお伝えすると、

言語設定を英語にして情報収集することで日本にまだ入ってきていない情報を最速で収集することも可能です

↑これは超強力なので私も書くのを本当に躊躇していたのですが、ぜひ活用してみてください。他者との違いをカンタンに生み出すことができてしまいます。

英語がわからなくてもGoogle Chromeを使えば勝手に翻訳してくれますし、特に苦はないでしょう。

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キーワードを設定するだけで使い方もカンタン!

国立国会図書館の活用

国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/

国内のあらゆる文献に触れることが可能な唯一の存在であり、専門分野を深掘りするには欠かせないのが国立国会図書館の活用です。

「そんな遠くまで行けね〜よ!」という声が聞こえてきそうですが、国立国会図書館ではネット上で情報を検索し、文献のコピーを郵送してもらえる遠隔複写サービスなども行っています。

これが大変便利です。

コピー料金や手数料、送料はかかりますが、すべて合わせても数百円。

得られる知識の対価としては安すぎます。

ここでの活用ポイントは論文。

一般の人たちの情報収集元はテレビと新聞です。

少し勉強している人はネットを活用したり本を読んでいます。

本気で研究している人は論文も読み込んでいます。

殆どの人は論文なんて読みませんから、ここにたどり着くだけでも、発信する情報の質は大きく変わってくるはずです。

私の場合、コンサルタントとして企業などに情報を納品する際、その情報の根拠が必要になります。

その際、根拠づくりのために全ての実験や研究を自分でやっていては、とても仕事は追いつきません。

そんな時に論文の情報があれば、他社の研究の成果を参照し、根拠として据えることができる。

本当に便利な存在です。

利用の登録までに郵送で申し込んだりしなくてはならないのが面倒ではありますが、「多くの人が得られない情報」を得ることができる数少ないサービスです。

これも活用すべきでしょう。

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書籍の活用と選び方

本から先人の知恵を学ぶことはとても重要なこと。

書籍は情報収集の王道です。

私は最低でも一ヶ月に15冊から30冊は購入しています。

全て読みきることはできませんが、必要なところだけ抽出して読んだり、同時に複数冊を読む多読を行うなどして、目を通しています。

多読のスキルが無い人は以下の方法でカンタンに身につきます。

【速読】読書のスピード、集中力、理解度が劇的に向上した6つの読書メソッド

大量の書籍を通じて情報のシャワーを浴びるのはトレーニングにもなりますね。

しかしながら、ただ大量の本を読めば良いというわけではありません。冒頭で述べたことを思い出してください。

インプット変わればアウトプット変わる

人と同じインプットでは意味がありません。自分の本棚を見てみましょう。

ベストセラー書籍ばかりが並んでしたら要注意です。それは他人と同じインプットであり、“その他大勢”の中に埋もれてしまう要因です。

・できるだけ専門書を読みましょう。
・人が手にしない分厚い翻訳書を読みましょう。
・知識の体力をつけるのであれば、古典を読みましょう。

書籍からのインプットは、方法を間違えると時間の無駄になりまねません。注意して選書していく必要がありますね。

また、“本を聞く”という手段も効果的です。

Amazonのオーディオブックサービス audible(オーディブル)使ってみた感想→マジでオススメ!!

この方法であれば、散歩中、ランニング中、運転中や移動中でも楽に情報収集が可能です。

オーディブルはここ最近ラインナップもかなり豊富になってきました。一度は試してみることをオススメします。

読むのとは違う角度で脳に入ってくるので、記憶にも定着しやすいように私は感じています。

追記〜

自分の専門分野外の書籍は大変役に立ちます。専門分野外の人達の知恵やノウハウを、自分の分野に置き換えると何ができるのか?こう考えながら、他分野の書籍を読み込んでみてください。きっと新しい発見があるはずです。

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まとめ 〜最高のインプットは自分の経験から生まれる〜

いかがでしょうか。

上記のようにさまざまな情報収集の方法をお伝えしましたが、最高のインプットは自分の行動した結果から生まれる実体験や経験です。

ご紹介した、

・Googleアラート
・国立国会図書館
・書籍

というような3つのインプットから得られた知識を使って自ら「仮説」を立て、それにしたがって実践してみる。

そこには失敗も成功もあるでしょう。

しかしながら、いずれの結果であっても、そこで得られた実体験や経験は他の誰もが持っていない究極の情報です。

「自分が情報を生み出す」

ことも情報発信者にとっての必須事項です。

そういったオリジナルのコンテンツを発信できるようになると、“その他大勢”とは明らかに違った、誰にも邪魔されない立ち位置をつくることができるのです。(私はあまり好きな言葉ではありませんが、それをUSPと呼ぶ人もいる)

『最高のインプットは自分の経験』

それも忘れず、今回の記事を参考にして頂けると嬉しいですね。

〜追記

この記事では情報収集の3つのポイントをお伝えしましたが、それ以外にもスキマ時間にネットニュースを見たり、リアルタイム検索でTwitter上の流行をチェックしたり、SNSで識者の投稿をチェックしたりという当たり前の行動は、説明するまでもなく必要なことです。

上記3つはあくまでも「ポイント」であり、それだけで充分というわけではありませんので、ご注意を。

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ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)