30,000字超えの疲弊した脳ミソでも、強制力と工夫次第でブログは書ける!
『ブログ??今日はもう書けねぇ…』
毎日毎日バタバタと忙しく業界紙に寄稿する文章を書いたり、企画書を書いたり、提案書を書いたりと、書く作業に追われる毎日過ごしていると、身体が文字を書くことへの強烈な拒否反応を起こす時があります。
まぁ、まさに今日がそれで、この記事の執筆の前までに既に30,000字以上書いてます。脳が疲れきっているんです。
さぁブログを書こうと思っても、全く頭が働かない。
ネタが無いわけじゃないんですよ。書きたいネタは山ほどあるんです。ストックの記事だってたくさん持ってるの。
でも書けない。
もはや脳が書く事を拒絶している状況。
書けないというよりも、書く気力、体力が湧いてこないんですよね。
ブログを書くとなると雑誌や企画書とは異なり、SEOという概念が頭をよぎります。そうなると「タイトルをどうしよう?見出しをどうしよう?なんて考えているうちに」と考えるうちに途端に書く気力を失うんですね。
あなたもそんな経験ありませんか??
時には、
「このブログは俺のもんだ!ユーザーや検索エンジンのご機嫌なんか伺ってられるかよ!」
そんな暴言までも吐きたくなってしまうことも…
普段アクセスの90%は検索エンジン経由でお世話になっているにもかかわらず。。。
頭を切り替えればまたかける脳みそが戻ってくるんじゃないかと、風呂に入ってみたり、ちょっと外食に出てみたり、ワインを飲んでみたりと、いろいろ試してはみますがいちど使い切った脳みそはなかなか元には戻らないようで…
普段の私ならさっさと布団に入って、明日食べるカレーライスの夢でも見ながらガーガーといびきをかいて寝てしまうところなんですが事情があってそうはいきません。
つい先日の6月7日、ブログ仲間に『今日から1ヵ月間はブログをサボらずに書くぞ』宣言してしまったんです。
言ったからにはどんな記事であろうと書かないわけにはいきません。
先日の記事で述べた『強制力』を活用している訳ですね。
ブログが続かないなら…仲間との競争とスキマ時間の活用、ルール作りで強制力を産もう!
『強制力』で折れた心を支えながらも、脳は働いていない。
その状況下でどうやって今日の記事を書こう。。。
電源が落ちている脳みそで必死に考えた結果…
『あぁそうか、どうしても書く気力がわかない時でも、その時の素直な気持ちをiPhoneの音声入力を使って文字にして、無理矢理にでも記事にしてしまえばいいのだ』
そう思い、なんとかこの記事をiPhoneの音声入力で書いてみました。

どうやら、タイピングするのと喋るのでは、脳の使う位置が少しばかり違うようです。
タイピングでは1文字も書けなかった状態でも、iPhoneに向かって喋るだけなら、なんとかここまでのテキストを吐き出すことには成功しました。
どうしても書けない時はこういった工夫も効果がありますね。
何が言いたいかって?
30,000字超えの疲弊した脳ミソでも、強制力と工夫次第でブログは書ける!
ってこと。
本日はここで限界。おやすみなさい…
追記〜
今日で9日目。先は長いけど俺は書くよ。