Twitter民よ、今すぐイスラム国へのクソコラアップを止めよ!

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ISISクソコラグランプリだと??TwitterにUPしたユーザーのネットリテラシーを疑う

仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が銃撃事件後でもあるにもかかわらず、なぜこんなことが出来るのか?クソコラをアップしているTwitterユーザーの親の顔を見てみたいものだ。

イスラム国による湯川遥菜氏、後藤健二氏を人質とした事件、すでに期限の72時間が過ぎた。

未だ安否確認もとれず、政府、安倍総理は本当に苦しんで対応に追われていることだろうと思う。

そんな中、真剣に対応にあたっている方々をバカにするかのように、Twitterでは「#ISISクソコラグランプリ」という気が狂ったかのような祭りが起きている。

「#ISISクソコラグランプリ」とは、イスラム国が公開した身代金要求動画を元に作成された、コラージュ画像(複数の写真画像を合成して作るなどした加工画像のこと)を”#ISISクソコラグランプリ”のハッシュタグをつけてTwitterにアップする遊び。

いや…遊びというには悪ノリが過ぎる。

人質と犯人の顔を入れ替えた画像、人質の顔をアニメのキャラクターに入れ替えた画像、小保方さんや、野々村元県議に入れ替えたものまで、数えきれない数のコラ画像がアップされている。

ひどい輩になると、それをイスラム国関係者に直接リプライしている大馬鹿者まで多数存在する。不謹慎などというレベルでは無い、とんでもない挑発行為だ。

既に5万以上の数がアップされているようであり、ネットリテラシーもクソも無い。この一大事をどう捉えているのか?この国はどうなってしまっているのか?

理解のしがたい状況になっている。

クソコラグランプリは世界中で報道されている。日本は今、どのように見られているのか?

この「#ISISクソコラグランプリ」は既に世界中で報道されてしまっている。

各国の反応を拾ってみました。

・中国のネットユーザー「なんて不謹慎だ、平和ボケにも程があるでしょう」

・フランス「日本のツイッターユーザーは、ユーモアで対抗する道を選択した」

・現地メディア アルジャジーラ「日本のネットユーザーが異常な方法で反撃している」

・イスラム圏のネットユーザー「日本人は2人の男の命を考えていない。なんて自分勝手なのか」

この挑発行為に当のイスラム国関係者のアカウントでは、

「この2人の男の首が切り落とされた後、お前の顔を見てみたい」
「日本人はなんて楽観的なのか。5800キロメートル離れているから安全だと思っているのか。我々はどこにでも軍を構えている」

と報復を匂わせる発言まで生まれている。

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イスラム国への無意味な挑発、Twitter投稿者は責任とれるのか?

この挑発行為に何の意味があるのだろう?

煽って日本国内を危険にする必要があるのだろうか?

私も微力ながら、これまで一生懸命、日本国民のネットリテラシーの向上に向けた啓蒙活動をしてきましたが、この件で本当に悲しくなってしまいました。

本当にいい加減にしてほしい。

こういった行為を行う者は、Twitterアカウントの向こう側には、感情を持った人間がいることを理解していないのであろう。

または、自分たちは絶対安全な位置にいると勘違いした平和ボケなのか?

いずれにしても、教育が行き届いていない現状がハッキリ浮かび上がってしまった。もはやネットリテラシー教育の範疇の問題ではないだろう。

この挑発がきっかけで、日本でテロが起きたら、彼らは責任が取れるのか?

悲しさでいっぱいです。

『人の命がかかっているんだ、Twitter民よ、今すぐイスラム国へのクソコラアップを止めよ!』

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ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)