売れるブログの条件とは? 〜 読者に『信用』される要因をかき集め、すべての不安を取り除く〜

スポンサーリンク



詐欺サイトや胡散臭さと明確な線引きを行い、読者が安心安全に利用し、結果的に商品を買ってもらえるブログにするために必要なポイント

久しぶりに『ブロガー弱者の兵法』シリーズ更新です。

oZLxwA1ghcHn4qa1448439904_1448439943

ノウハウ満載の過去記事をお読みになりたい方はこちらをクリック!

ビジネスブロガーさんのコンサルをしていると、必ずご指摘させていただくことがあります。

それは、

『ブログ、Webサイトで”最低限の信用”を得るための見せ方を工夫しましょう!』

ということ。

ここを疎かにすると、どうしても胡散臭いWebサイトになってしまい、ひいては

・モノが売れない
・クリックされない
・離脱される

ことに繋がってしまいます。

これを避けるために、どのように読者さまの信頼・信用を勝ち得ていくか?

ココを考えることがビジネスブログ構築について、非常に重要なポイントになってきます。

実際、Webサイト、ブログは誰でもカンタンに立ち上げることができるだけに悪用されやすく、『詐欺の温床』にもなってしまっている事実があります。

数年前に比べればマシにはなってきていますが、ごく一般の人にとってWebの世界は、まだまだ胡散臭い世界なんですよ。(日本は、人口構成ピラミッドが逆転しており、高齢者が多い環境なだけにまだまだWebという新しい存在を受け入れていない部分も大きいです。)

今回は、そういった“詐欺サイト”や、“Webによくある胡散臭さ”と明確な線引きを行い、読者が安心安全に利用し、結果的に商品を購入してもらえるブログ、Webサイトにしていくために必要なポイントを、わかりやすく解説して参ります。

売れるブログ、Webサイトを作りたければ、読者に『信用』される要因をかき集めよ!

私はコンサルや、セミナー、トークイベントなどを通じて、多数のブログやWebサイトを見ています。

数百〜数千とWebサイトをチェックしていると、売れるサイト、売れないサイトの明確な違いというものが見えてきます。

やっぱり「売れるサイト=信用・信頼できるサイト」と断言できますし、大多数の売れないサイトは、やっぱり胡散臭いんです。

でも、実際に書いているブログ著者は、その胡散臭さに気づいていないケースが多い。

具体的な事例は後述しますが…

以前、堀江貴文さんが著書で「お金とは『信用』を数値化したものである」と話していました。

これは非常に的を得た答えだと思いますし、私も深く感銘した言葉でした。

Webサイトも同様で信用の数だけ、売上に反映されていきます。

要するに売れるサイトを作りたければ読者に『信用』される要因をかき集め、購買に対する不安を解消すれば良いのです。

では、具体的にどうすれば良いのか?

以下をご参考ください。

ビジネスブログでは著者の顔出し、本名の掲載は必須事項

初っ端からですが、これは大変重要な項目です。

特に弁護士や税理士などの士業、コンサルタント、カウンセラー、といった”自分”を商品にしている人は、これが出来ているか出来ていないかで、ブログからの売上が50%は違ってくるのではないでしょうか?感覚値ですが。

これは読者目線に立てばわかること。

顔も見えない人にお金を払うというのは本当に不安なもの。信用のしようがありません。

また、士業、コンサルタント、カウンセラーなどは商品も高額になりがちですから、余計にその不安は大きくなることでしょう。

売上を伸ばしたいのであれば、読者の不安は徹底的に取り除くべきです。

『ビジネスブログでの顔出しは必須』

と、考えてください。

また、顔出ししたプロフィール写真は、離脱される前に見られるように、ファーストビューに設置しましょう。

ファーストビューとは
ユーザーのパソコン画面等にWebページを表示した時に、最初に表示される領域のこと

ただし、現役サラリーマンで副業から始めている方や、諸々の事情により、どうしても顔出しできない方が多数いることは理解しています。

そういった方々は、似顔絵を使う、イラスト(必ず顔)を使うなどして、極力違和感の無いように努めましょう。

間違ってもペットの写真や、アメブロのピグなどをプロフィール写真に使わないこと。

一発で信用を失います。

同様に、本名を出せない方も多いことでしょう。

そういった方はペンネーム、ビジネスネームを使うことで違和感を薄めることができます。

ただ、ペンネーム、ビジネスネームは一般的な名前であることが大前提です。

『MASATO』
とか、
『花京院雅』
とか、

胡散臭い名前を名乗るのはやめましょう。(これが本当に多い…)

お客さんからすれば違和感満載ですし、不信感から相手にされなくなります。

『鈴木正人』
とか、
『佐藤雅治』
こういった名前に違和感は無いですよね。

そういうことです。

ペンネーム、ビジネスネームの使用は「本名も名乗れない人に仕事を頼みたいと思う人は少ない」ということを理解した上で活用しましょう。そのぶん他を要素で努力して、ペンネーム、ビジネスネームであることの穴埋めをしなくてはなりません。

効果的なプロフィール写真の扱いについては、以下の記事に詳しく書いておきました。こちらも必ずチェックしておいてください。

プロフィール写真の効果的な使い方・見せ方 

また、サイドバーにはFacebookやTwitterなどのタイムラインも埋め込んでおけば、より著者の人柄が伝わります。(記事の更新情報やアフィリエイト投稿ばかりしているようなアカウントはかえってマイナスになりますので注意が必要です。)

そういった工夫もできるとより良いですね。

スクリーンショット_2016-09-06_17_10_04

実績を明確に表記する 〜実績が無けりゃ動いて作れ!〜

私の場合はメディアへの露出や、日本各地で講演することが多いので、それを実績としてサイドバーに明記しています。

これもプロフィール写真同様に、極力目にする場所に掲載しておくのが良いでしょう。

「プロフィールページを開かないと実績を見ることができない」というのは少し弱いです。

読者は離脱するもの

と、考えてください。

離脱する前に、できるだけ早い段階で信用を獲得しなくてはなりません。

そのためには、サイドバー、それもできるだけ上部に掲載しましょう。

掲載するべき項目は以下を参考にしてください。

・著書
・経験年数
・メディア出演
・講演実績
・受賞歴
・資格(民間資格はNG)

等々

他にも「お客様が見れば信頼する」と思える項目があれば、書けるだけ書いておきましょう。

『私には実績なんて…』

と言う人も多いですが、20年も30年も生きて実績の無い人なんてほとんどいません。(サラリーマン経験を実績だと理解していないケースなどが多い)

一度自らの棚卸しをして、自分の実績を確認してみましょう。

また、実績が無ければ作れば良いのです。

・セミナーを開催する
・アクセスを集める
・資格をとる
・モニターを募集する
・プレスリリースを書いて取材してもらう

できることはいくらでもあるのに『実績が無くて…』などと言っているようでは、いつまでたっても前に進みませんよ!

民間資格の掲載は注意が必要!
民間団体や企業が、独自の審査基準を設けて任意で認定する民間資格の記載は、帰って読者の信頼を削ぐ結果となることも多いので注意が必要です。

商品をブログ、Webサイトに設置する&明瞭に価格を記載する

意外にも見落としている人が多いのが、

『”商品が存在すること”そのものが信用につながる』

ということ。

これも読者目線で考えてみましょう。

・何を商売にしているのかわからない
・依頼したらいくら取られるのかわからない
・どこで売っているのかわからない

そんな人、信用できませんよね。

私は読者が無用な心配や不安を抱えぬよう、商品も価格もしっかりとサイト内に明記しています。

明瞭会計にすることで、安定して受注が入るのです。

しかしながら、情報商材系のネットビジネスを学んだ人に多くが「商品や価格を別ドメインのLP(ランディングページ)や、メールマガジンでしか公開しない」という手法を使っています。

これは、通常では信用されにくい商品(ダイエット商品、投資商品、金儲け系情報商材、ギャンブル系商材)を販売する場合、高額な商品を販売する場合に優れた手法ですし、売れるノウハウであることは間違いありません。

ですが…冷静に客観視すれば胡散臭さ満載です。

一般的な商品を売っている人はそんなことしなくても良いでしょう。

信頼に足るブログ、Webサイトを構築していれば、普通にサイト内に価格を掲載しているだけでも売れるのです

だから私はLP、販売ページはいつでも見られるサイト内に設置!価格も隠さない!

私がもしダン・ケネディ的DRMを始めれば、公的なお客さん全部逃げていきますからね。

情報商材系ネットビジネスの手法が、すべての職種、商品、顧客に万能であるとは思わないほうが良いでしょう。

人によって選択すべきマーケティング手法は違ってくるのです。

また、価格の表示に見積もりが必要な業種の場合も、『見積もり価格例』を表示し、読者が想像可能な状態にしてあげることで成約率は向上します。

値札の貼っていないレストランに入るのは勇気がいりますよね。

それと同じです。

ましてや店や商品を直接確かめることができないWebの世界では、価格がわからない恐怖感は倍増するでしょうね。

読者さんを安心させてあげることで売上は伸びるのです。

shop-942398_640

記事の書き方やブログデザインでも、ビジネスへの信用度は大きく異なってくる

〜と思います。
〜と思います。
〜と思います。

このような結びの文章があまりにも多い場合、読者は『この著者って自信がないのかな?』と感じてしまいます。

また、抽象的な表現が多いと『責任をとりたくないんだろうなぁ』とも感じます。

やたら根性論や、マインド論に走っている記事も同様です。

そして、

絵文字、色文字の多用や、過剰な装飾(ビジネスブログなのにキラキラ星が動いたり、雪が舞っている人、結構見かけます。)がされたブログも稚拙な印象を与え、ビジネスでお金を払う対象として見られなくなってしまいます。

私の場合、色文字の使用は以下のようにしています。

通常:黒
強調:黒太字
より強い強調:赤太字
注釈:赤

これだけでシンプルに纏めています。

以下の記事もご参考ください。

ブログの書き方 | 収益ブログの記事を書く際の基本ルール 

同様にアメブロなどの無料ブログを使っている場合も、『プロっぽさ』を失うことになります。

『ビジネスの中身が本物で、わかる人だけがわかれば良いんだ!!』

と、いうアメブロガーもいるかもしれませんが、お客さんにそんな回り道をさせることに意味はありません。

アメブロと独自ドメインの自社ブログなら、当然後者のほうが信用されます。(余計な広告も入らないし)

無料ブログをメインのブログとして使うべきでは無い理由は、少し古い記事になりますが、以下で詳しくお伝えしています。

ビジネスブロガーはアメブロを卒業すべき5つの理由

ただし、アメブロをメインブログでは無く、数あるソーシャルメディアのひとつとして活用するのはとても良いことだと思っています。

ブログ、Webサイトにお客様の声を積極的に投稿する

Webの発達とスマホの普及で、過去にはほとんど存在しなかった、消費者同士の横のつながりができました。

現代の消費者は商品やサービスを購入する時、インターネットを通じて他者の評判をチェックしています。

売り手が発信しているセールスレター(セールストーク)を、真正面から信じなくなっているんですね。

「食べログ」、「アマゾン」、「トリップアドバイザー」…

口コミやお客様の声は、もはや欠かせない要素になりました。

お客様の声を確認し、購入後の自分を想像することで購買の意思決定を行う。

現代の消費者にはそんなリズムが存在します。

・購入者のビフォーアフター
・購入後の将来を見せる
・購入による結果を見せる

それによって顧客の不安は払拭されます。

読者の不安解消効果の高い「お客様の声」は、ビジネスブログには欠かせない要素なのです。

むしろ商品が一定の認知に達すれば、投稿する記事は「お客様の声」だけでも十分にもなります。

商品にアンケートを添付したり、割引と引き換えに掲載をお願いするなど工夫して、積極的に「お客様の声」を集め、ブログ・Webサイトに掲載していきましょう。

名のある人、信用ある人から「推薦の声」をもらうのも効果的です。

まとめ

えらく長い記事になってしまいました…

書き終えてから、ひとつひとつ個別の記事すりゃ良かったと後悔しています。そっちのほうがPVは増えるし…

それにしても、ここまで読むのは本当に大変だったことでしょう。

挿絵も写真もロクに無い、5000文字をゆうに超えるこの記事を最後までお読みいただきましたこと、深く御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

そんなわけで超長文のわりに読まれそうにない記事なので、良いと思ったら『シェア』してくれると嬉しいです!

どうにも『ブロガー弱者の兵法』シリーズは長くなってしまう傾向にありますね。

ぜひ今回の記事を参考に、ご自身のブログ、Webサイトを客観的な視点で見直してみてください。

そして自分のサイトが、

・信用に足るものになっているか?
・顧客の不安を解消できているか?

この2つの視点でチェックしてみましょう。

多くの人が十分では無く、改善すべき要素が多数見つかることかと思います。

【読者に『信用』される要素をかき集め、すべての不安を取り除く】

これが売れるサイトの絶対条件なのです。

スポンサーリンク



仕事が舞い込むSNS活用 7日間メール講座

この講座は、お金をかけずとも集客が可能である、Facebook、Twitter、ブログ、Youtubeなどを活用し、自分だけのオリジナル情報発信メディアを構築、ビジネスに役立て、収益化していただくための講座です。

ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)