人気者になりたいか!!
こんにちは。
マーケティング・コンサルタントの落合正和です。
今日は、ソーシャルメディアで人気者になる5つのポイントをお伝えして参ります。
人気者にためにはやってはいけないことが多々あります。
一見あたりまえにように感じるものもありますが、あなたは大丈夫ですか?
5つのポイントにまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください。
誰からも好かれようとしない
ブログも、Facebookも、Twitterも、その先にいるのは人です。
人はみな同じ考えを持っているわけではありません。
性格も違えば、考え方や主張も違う。色々な人がいるわけです。
そもそも全員に好いてもらおうなんて不可能なのです。
そして、大衆受けしそうな無難なことばかり言う人は、誰からも支持を受けませんし、信頼もされません。
人気者はいつの時代も、一本筋が通っていて、”自分”を持っている人です。
どこにでもいそうな人、みんなと何も変わらない人が人気者になることは有り得ません。
後半に進むにつれて文章が過激になってしまいました(笑)

異性を意識しすぎない
これはFacebookによく見られる気がしますが…
異性の目ばかり気にしないようにしましょう。
傍目にもわかる程、異性への態度を変える人ってスゴく多いです。
これって見ている側にすれば、不愉快というか、気持ち悪いというか、とても好感度にはつながりません。
特に女性に多い気がするは気のせいでしょうか?男性へのコメント返しの時だけテンションMAXになっちゃってる人。。。
同性から冷ややかな目線で見られてますよ。
こんな人はまず人気者にはなれません。
『男性にも女性にも、その他の性にも分け隔てなくコミュニケーションがとれて、よく気がつく人』がベストですね。

否定ばかりする人にならない
ソーシャルメディアって肯定の文化です。
Facebookの”いいね!”、mixiの”いいね!”、LinkedInの”いいね!”、アメブロの”いいね!”、LINEの”いいね!”、Tumblrの”スキ”、Pinterestの”like”。
肯定の文化の中で、なぜか自分だけ否定的な意見を撒き散らし、悦に浸っている人がいます。
そして、そのような人は、大抵自分が否定ばかりしていることに気付いていません。
オンラインでもオフラインでも、「否定から入る」話し方は敵を作ります。
「でも」、「いや」、「しかし」など否定系のワードばかり使っている人、要注意です。
人気者は肯定の文化の中に生きています。

悪口を言わない
あたりまえの話ですが、悪口を言う人は好かれません。
最近は坂上忍や、有吉弘行、マツコデラックスなど、毒舌系タレントが人気なせいか、「わたし毒舌だから〜!」と勘違いしちゃっているヤカラがいますが、残念ながら面白くもない毒舌など、ただの悪口です。
彼らが人気なのは、毒舌を放っても許されてしまう才能があるからであって、あなたがそれをマネしたところで、まわりはドン引いてます。
人気者はそんなこと言いません。
あれ?私も毒舌でしょうか(笑)

一方的にならない
ソーシャルメディアって、コミュニケーションツールです。
あなたとわたし、わたしとあなた、双方向のコミュニケーションが大事です。
好き勝手投稿するけど、コメントは一切返さない、いいね!なんて一切押さない。
そんな人が人気者になれるわけがありません。
芸能人のマネしているのでしょうか?返すのが大変なほどコメントつかないっしょ…
ちゃんとコミュニケーションとりましょうね。

まとめ
いかがでしょうか?
あなたは大丈夫ですか??
今日は「ソーシャルメディアで人気者になるための5つのポイント」というカタチでまとめましたが、逆に言えば、これらができていない人は、”ソーシャルメディアで嫌われる人”です。
これを機会に、十分に注意してソーシャルメディア運営にあたってくださいね!
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