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キーボードだと言葉が出てこないなら、そのまんま話した内容をブログにすれば良い
ついにやってしまった…この記事タイトル…
ブログのネタがな〜い!という人があまりに多い。
以前述べた通り、人間生きている限り、ネタがないなんてことはあり得ないのです。
詳しくは以下参照。
最近自分のツイートが、結構いいこと言っている気がするので、まとめてみた!
そうは言っても筆が進まないという人も多いようで。
でもね。書くことがないっていう人に限って、お話好きだったりするんですよ。そういう人に『ブログで何を伝えたいんですか?』って聞くと出てくる出てくる(笑)
今日はそんな人にアドバイスです。
キーボードだと言葉が出てこない時は、そのまんま話した内容をブログにすれば良いのです。
それでは行きましょう。
『ブログが書けないなら音声入力すればいいじゃない』
ブログは音声で書け!! 音声入力はめちゃくちゃ進化している!
キーボードだと言葉が出てこなくても、口に出せば話せるケースって良くあります。
また、「正直、キーボード入力苦手なの…」「私、タイピング遅いの…」という人もいるでしょう。
そんな時は音声入力でブログを書いてしまいましょう。
実は、ここ最近の音声入力って、めっちゃ進化しています。
iPhoneから音声入力する方法
①まず、文章を書くためのアプリを立ち上げましょう。デフォルトで装備されているメモでも、メールソフトでもOKです。

②文章を書くためのアプリを立ち上げたら、音声ボタンをタップして…

③音声入力を有効にして、話すだけ。

めちゃくちゃカンタンですね。
macbook Airから音声入力する方法
①まず、文章を書くためのソフトを立ち上げましょう。iPhone同様にデフォルトで装備されているメモでも、メールソフトでもOKです。

②この状態で、『fn』ボタンを二回押す。そうすると、以下のようなマイクが画面に表示されます。

③あとは話すだけ。
やっぱりめちゃくちゃカンタンですね。
Windowsや、Androidでもカンタンです。
Windowsや、Androidでもカンタンに音声入力できますよ。
Androidでも標準機能として搭載されている、「Google音声入力」でマイクからテキスト入力が可能になっています。
【Androidスマホのコツ】精度高すぎ!文章入力画面から呼び出せる「Google 音声入力」を活用しよう!
音声入力の精度はめちゃくちゃ上がっている!
実は、今の音声入力の精度はめちゃくちゃに上がっています。
マイクに向かって話した内容が、ほぼ誤字脱字なく、漢字の変換もしっかりとした上で、見事にテキストに変換してくれるのです。
しかも、ほぼリアルタイムでテキスト化してくれるため、キーボードを叩くよりも早く入力できてしまうほどなんですね。
最近では書籍の執筆を音声入力で行っている人もいるくらいです。
ブログの記事作成にはぜひ活用していきたいですね。
一旦音声で書きたいことを入力し、後からその文章を修正、編集していく…という執筆スタイルにすると、その作業スピードに驚きを感じることと思います。
実際に私も音声入力でブログ記事を書くことがありますが、本当に早く、サクサクと長文の記事作成がこなせます。
この方法以外にも、アイデア次第で様々な利用方法がありそうですね。
口述(音声)による文章作成で世界観を演出する! ピーター・ドラッカー氏も、音声による文章作成を行っていた!
私の経験上、最初からタイピングで作られた記事よりも、口述(音声入力)で作られた記事のほうが、感情、想いが伝わりやすいものになります。
実際にやってみるとわかるのですが、同じことを伝えようとする文章であっても、タイピングで作るのと、口述で作るのでは、まったく違うものが出来上がるのです。
感情、想いが伝わることで、日頃からお伝えしてる”世界観の創出”にもつながっていきますね。
このブログでは繰り返しお伝えしていますが、今後ブログ、オウンドメディアには、『世界観』という概念が重要になってきます。
ブログ収益化 〜PVにも勝る収益ポイント”世界観”の創出 5つの方法〜
かの有名な経営学者、ピーター・ドラッカー氏も文章作成に音声を活用していました。
ドラッカー氏は、文章作成にディクテーション(読み上げられた文章や単語を書き取ること。)を採用していました。
1、まずは口述し、その音声を入力する
2、口述した音声を文字起こしする
3、推敲する
このような手順で文章を作成していたそうです。
口述から入るからこそ、文章に、その人の色、世界観、想いが込められ、より多くの人の共感を得ているのでしょうね。
ブログが書けないなら音声入力すればいいじゃない
と、いうわけで音声入力によるブログ記事の作成はかなりオススメです。
ぜひ一度お試しください。
世界観の創出に苦労している人などは、一度騙されたと思ってやってみると良いですよ。
『自分にもこんな一面があったんだ!』
というような、新しい自分の発見ができるかもしれませんよ^^
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