ソーシャルメディアポリシー

株式会社office ZERO-STYLE ソーシャルメディアポリシー

目的

本ソーシャルメディアポリシー（以下、「本ポリシー」という）は、弊社および弊社従業員がソーシャルメディアを利用する際の基本的なルールと指針を定めるものであり、弊社のブランドイメージや信頼性を維持・向上させることを目的としています。

適用範囲

本ポリシーは、弊社の従業員および外部パートナーが、弊社を代表してソーシャルメディアを利用する際に遵守すべきルールとなります。

ソーシャルメディアの利用原則

(1) 倫理的かつ法令遵守の原則従業員は、ソーシャルメディアを利用する際に、法令および倫理を遵守し、他人の権利や利益を尊重するよう努めます。
(2) 誠実性の原則従業員は、ソーシャルメディアで情報を発信する際には、事実に基づいて正確かつ誠実に行動することを心がけます。
(3) プライバシーの尊重従業員は、ソーシャルメディア上で、個人情報や企業情報などの機密情報を公開しないこととします。

ガイドライン

(1) 弊社の公式アカウントを運用する場合、以下の点に留意してください。
　a. クリアな目的と目標を設定し、適切な内容を発信すること。
　b. フォロワーやコメントに対して適切かつタイムリーに対応すること。
　c. 不適切な言動や誹謗中傷は避け、品位ある対応を心がけること。
(2) 個人アカウントで業務に関する情報を発信する場合、以下の点に留意してください。
　a. 公的な場であることを意識し、適切な言動を心がけること。
　b. 弊社の意見や立場を代表するものであると誤解されないよう注意すること。
　c. 不適切な内容や機密情報の投稿は厳禁であり、違反した場合には、適切な処置がとられることがあります。

ソーシャルメディア上のトラブルへの対応

(1) ソーシャルメディア上で、従業員が関与するトラブルが発生した場合には、速やかに上司や管理者に報告すること。
(2) トラブルに対しては、弊社が適切な対応を行うため、個人での対応や情報の削除は行わず、指示を待つこと。

著作権の尊重

従業員は、ソーシャルメディア上で他人の著作物を使用する際には、著作権法や関連法規を遵守し、必要な許諾を得るよう努めます。

禁止事項

以下の行為は禁止とします。
(1) 虚偽や誤解を招く情報の発信
(2) 他人の名誉やプライバシーを侵害する行為
(3) 差別的・攻撃的な言動や、ハラスメントにあたる行為
(4) 他人の著作権や商標権を侵害する行為
(5) 法令違反や公序良俗に反する行為

ポリシーの改訂

本ポリシーは、必要に応じて改訂されることがあります。改訂があった場合、従業員に周知徹底するとともに、適切な対応が求められます。

本ポリシーの周知

弊社は、本ポリシーを全従業員に周知し、理解と遵守を徹底させるよう努めます。

株式会社office ZERO-STYLE 代表取締役落合正和