【開催レポート】AI裏戦略セミナー|労働時間70%削減を実現した10のプロンプトと裏戦略を全公開しました

2025年12月14日、年末特別セミナー「AI裏戦略セミナー ~労働時間70%削減を実現した経営者が明かす10のプロンプト+裏戦略~」を開催しました。

年の瀬の忙しい時期にもかかわらず、38名と多くの方にご参加いただき、心から感謝しています。会場では開始前からメモの準備をされている方も多く、皆さんの「本気度」にこちらも身が引き締まる思いでした。

今回は、参加できなかった方にもセミナーの内容をお伝えできるよう、当日の内容をダイジェストでお届けします。

当日のプログラム

今回のセミナーは、以下の5つのテーマで構成しました。

1. イントロダクション:先行者利益の獲得

2. 最新AIツール活用と収益化モデル

3. 劇的に質を高めるプロンプトエンジニアリング

4. 2026年の検索覇権「LLMO」完全攻略

5. 2026年 マーケティング・サバイバルガイド

それぞれのポイントを振り返ります。

ハイライト①:今がまさに「先行者利益」を取れるタイミング

冒頭では、生成AIの活用がビジネスにおいて「先行者利益」を生む構造についてお話ししました。

2025年12月現在、一般社会での生成AI活用はまだ「AIと会話する」「検索の代わりに使う」「面倒な作業を代行させる」というレベルにとどまっています。つまり、ここから一歩踏み込んだ活用ができる人にとっては、大きなアドバンテージを得られる時期が今なのです。

新しいプラットフォームやテクノロジーが登場するたびに共通して言えることですが、「深い知識も経験もなくても、早く動いた人が圧倒的に有利になる」。セミナーでは、新しいAIツールが出たら必ず試す重要性と、それを収益につなげる具体的な道筋をお伝えしました。

定番のあのお方も登場

ハイライト②:Google OpalとNotebook LMで「秒速」の効率化を実演

今回最も反響が大きかったのが、Google OpalNotebook LMのパートです。

Google Opalでアプリを「10秒」で作成

Google Opalに自然言語でプロンプトを入力するだけで、実用的なビジネスアプリが作れることをライブデモでお見せしました。

たとえば、YouTubeやブログ記事のURLを入力すると、X(旧Twitter)・LinkedIn・Threads・Facebookそれぞれに最適化されたSNS投稿を自動生成するアプリ。あるいは、記事リンクから企業向けレポートを自動作成し、著作権チェックまで行うアプリ。これらがプログラミング知識ゼロ、自然言語によるプロンプトの入力だけで完成します。

セミナーでは他にも、競合分析データベースの自動構築、請求書データの自動抽出、会議音声からの議事録作成、営業リストの自動生成など、10種類の実用アプリ例を紹介し、それぞれの収益化への活かし方を解説しました。

Notebook LMでコンテンツを量産

Notebook LMは、自分が集めた資料(YouTube動画、ブログ記事、スライド、音声データなど)を読み込ませるだけで、動画・音声・マインドマップ・インフォグラフィック・スライド資料などを自動生成できるツールです。

このツールを使ったオンライン講座の販売、フロントエンド(無料オファー)への活用、ソーシャルメディアコンテンツの量産という3つの収益化パターンを具体的に解説しました。

ハイライト③:2026年の検索覇権「LLMO」 AIに「選ばれる」5つのステップ

後半では、LLMO(Large Language Model Optimization)について体系的にお話ししました。ChatGPT、Perplexity、AI Overviewなど、ユーザーがAIの回答で満足してWebサイトをクリックしなくなる時代。その中で「AIに選ばれるソース」になるための具体的な施策を5つのステップに分けて解説しました。

Step 1:エンティティ構築 → Aboutページの強化、NAP情報(名前・住所・電話番号)の統一、構造化データの実装により、AIにブランドを「信頼できる実体」として認識させる。

Step 2:コンテンツ最適化 → 見出しを質問形式に統一し、情報をリスト・テーブル化して、AIが回答として引用しやすい構造にリライトする。

Step 3:一次情報の投入 → AIが生成できない「現場での体験談」「実測データ」「独自テンプレート」を公開し、引用されるソースになる。

Step 4:外部サイテーションの獲得 → 権威あるプラットフォームでの専門家としての露出やYouTube動画の活用を通じて、第三者からの言及を増やす。

Step 5:比較・検討クエリの最適化 → 購入直前のユーザーが使う「A社 vs B社」「おすすめ〇選」といったクエリに対して、AIが推薦しやすい比較表やロジックを用意する。

LLMOは新しい概念ですが、本質的にはこれまでのSEOで積み上げてきたことと地続きです。過去の取り組みは決して無駄にはなりません。そのうえで、AI時代に合わせた「型」を先に作ることが重要だとお伝えしました。

ハイライト④:2026年マーケティング・サバイバルガイド

セミナーの締めくくりでは、2026年に向けて個人事業主や小規模事業者が取るべきアプローチについてお話ししました。

結論はシンプルです。「AIによる徹底的な効率化」と、AIには代替できない「人間味・信頼性の強化」を同時に進めること。

具体的には、以下の4つの施策を提案しました。

プロセスエコノミーの開示 → 完成品だけでなく、試行錯誤やボツ案、トラブルへの対処といった「泥臭いプロセス」を発信する。AIは正解を出せますが、葛藤や失敗は経験できません。

身体性を伴う一次情報 → 「行った・触った・会った」という物理的な体験を写真や動画とセットで発信する。現場の空気感や手触りは、AIには語れない価値です。

偏愛と強い意見の発信 → AIは当たり障りのない回答に偏りがちです。プロンプトが浅いとなおさらです。だからこそ、業界の常識に対する異論や、合理的ではないこだわりといった「人間的な偏り」が差別化になります。

クローズドコミュニティでの密な対話 → オープンな場はAI検索に置き換わりますが、「特定の人間としか話せない場所」の価値は今後ますます高まります。

AIが賢くなればなるほど、一見無駄に見える「非合理な人間らしさ」こそが、最も高い価値を持つようになる。これが今回のセミナーで最もお伝えしたかったメッセージです。

参加者の方からいただいた声

セミナー終了後、多くの方から感想をいただきました。一部をご紹介します。

> 「プロンプトは繰り返し書き直して質を高めるものだと知り、AI活用への向き合い方が根本から変わりました」

> 「LLMOという言葉は知っていたものの、具体的に何から手をつければいいかわからなかった。5ステップの行動計画のおかげで、今日から着手できそうです」

> 「Google Opalの実演は衝撃的でした。帰ったらすぐに試します」

> 「”AIを論破するとバカになる”という話にハッとしました。今までの自分のやり方を見直すきっかけになりました」

こうした反応をいただけることが、セミナーを開催する何よりの原動力です。

セミナーを終えて

今回のセミナーで繰り返しお伝えしたのは、「とにかく早く動こう」ということです。

・AIを使えばフロントエンドの作成、SNS投稿、WordPress構築、ステップメール、商品LP、全部1日でできます。

・プロンプトを一度書いて「AIもまだまだだな」で終わらせるのではなく、何度も書き直して質を高めていきましょう

・AIに情報を渡せば渡すほど、出力は劇的に良くなります。

先行者利益を得られる期間は、いつだって短い。だからこそ、知った瞬間ではなく「動いた瞬間」が勝負の分かれ目です。

参加してくださった皆さんが、このセミナーをきっかけに一歩を踏み出してくれることを願っています。

次回セミナーのご案内

次回の開催については、詳細が決まり次第、本ブログおよびメールマガジン・SNSにてお知らせいたします。最新情報をいち早く受け取りたい方は、ぜひ公式メールマガジンへのご登録、またはSNSアカウントのフォローをお願いいたします。

次回も、すぐに実践できる具体的なノウハウを準備してお待ちしています。

株式会社office ZERO-STYLE|代表取締役 落合正和

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落合正和
株式会社officeZERO−STYLE代表取締役
一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団 副理事長兼専務理事
マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー
ブログやSNSを中心としたWebメディア、生成AI活用が専門。ネット事件やサイバー事件、IT業界情勢、インバウンド観光、生成AIリスクなどの解説で、メディア出演多数。 ブログやSNSの活用法や集客術、SEO、リスク管理等の講演のほか、民間シンクタンクにて調査・研究なども行う。 著書: 会社のSNS担当になったらはじめに読む本(すばる舎) ビジネスを加速させる 専門家ブログ制作・運用の教科書(つた書房) はじめてのFacebook入門[決定版](秀和システム)