【手賀沼再整備】新しいレストランも！「道の駅しょうなん」が手賀沼アグリビジネスパーク事業として大きく機能強化されるようです！

沼シャツできたよ！ 〜表に手賀沼、裏に沼ブロガー〜

こんにちは。手賀沼を旅する沼ブロガーの落合正和です。

某世界を旅する年収1億円ブロガーさんほど豊かではありませんが、幸せに生きている度は負けていません。

それもこれも手賀沼のおかげ。

と、いうことで「沼シャツ」できました。

これを今後どう活用していくか？？

現在検討中です。

これ以外にも、「沼シャツ２」として、『沼男』『沼女』の各Tシャツと、スマホケースも作ろうと思っています。

柏市と我孫子市が頑張って手賀沼周辺の開発に力を入れていますからね。

こっちも気合いが入りますよ！

今回は、そんな手賀沼の素敵なニュースが入ってきたので調べてみました。

来年４月開業！手賀沼のほとりに「野菜レストラン ＳＨＯＮＡＮ」ができるよ〜！

ランナーやサイクリストの聖地、「道の駅しょうなん」のすぐ隣に、来年の４月、新しいレストランが誕生するようです。

なんでも、地元農家のみなさんが協力して経営する『農家レストラン』みたいですね。名前は「野菜レストラン ＳＨＯＮＡＮ」

柏市が手賀沼周辺地域の活性化を目的に進めている「手賀沼アグリビジネスパーク事業」による再整備の一環として建設されるようです。

運営会社は地元農家の皆さんが設立した「沼輪（しょうわ）」。

場所は「道の駅しょうなん」のすぐ隣。

この辺ですね。

広さ４００平方メートルってんだから驚きです。

地元農家で作られた野菜をふんだんに使用した、カレーや丼料理に、野菜バイキングと、かなり期待できそう。しかも午前７時営業なんだって。

これは期待できそうですね〜。

ただ…せっかく新しく整備されるのだから、手賀大橋脇のスワンボート墓場をなんとかして欲しいなぁ。

まわりが綺麗整備されても肝心の沼がこれじゃあね。

柏市さん、なんとかなりませんかね？

この「手賀沼アグリビジネスパーク事業」は、農業を主体とした観光・レクリエーション振興を目指して、道の駅をエントランス（入口）として、手賀沼周辺地域の地域資源とのネットワークを形成することにより、都市農村交流モデル地域を創出しようというもの。

３年後の「道の駅しょうなん」リニューアル（今の約３・８倍の大きさに拡張されるんだぜ！）に加え、農産物加工体験施設の建設、駐車場の整備なども行う模様。平成31年くらいまでの計画のようです。

『EDGEVIEW』 さんの『OKUTEGA TOURISM』という手賀沼の観光振興事業も進んでいるようで、こちらも楽しみで仕方がありません。

こういう企業には本当に感謝しかありません。代表の油原さんにインタビューしたいなぁ。誰かつないでくれませんかね。。

水の館&親水広場の改修整備にも期待！オープンカフェのオープンも！

上記のように「手賀沼アグリビジネスパーク事業」に盛り上がる柏市ですが、我孫子市も負けておりません。

の対岸にあり、平成29年3月末の再オープンまで一時休館となっている『水の館』も、現在リニューアル工事中。

８月には新愛称を募集するなどもしていましたね。改修の総工事費は約６億７千万円。

こちらも、1階に農産物直売所を核とした農業拠点施設を整備し、我孫子市の農業振興の拠点するようです。農産物直売所は、「あびこん」の2倍以上の約253㎡とのこと。

さらに、オープンカフェ、その他飲食施設なんかもできるようです。

あの緑と水の中で、晴れた日のオープンカフェは気持ちいいでしょうね〜。

手賀沼を挟み、両市が農業拠点施設を整備することとなり、「競合する！」と考える住民や市議の方々も多いようですが、農業を中心とした手賀沼観光新興として相互に利益を享受できるような進め方であってほしいなぁと思っています。

あんまりカリカリ対立するようなことにならないと良いのだけど。

まとめ

と、まぁ色々調べてみると手賀沼の未来は明るいですね。

次々と再整備され、楽しみを広げていく手賀沼。

私もこれまで同様、勝手に発信し、勝手に楽しんでいこうと思っております。

それにしても東京まで30分。そこそこ大きな中核市、業務核都市で自然もいっぱい。

田舎暮らしもできるし、都会の遊びも存分に満喫できる、いいとこどりの地が手賀沼なんですよね。

移住の必要なんか無いっしょ！手賀沼に住もう！

手賀沼在住 沼人（ぬまんちゅ） 落合正和