2026年7月31日夜、セミナー参加者特典のグループコンサルティングをオンラインで開催しました。20時30分に始まり、終わったのは22時30分。予定していた2時間、休みなく参加者のご相談に答え続けました。
グループコンサルティングとは。セミナーとも個別コンサルティングとも違う場
グループコンサルティングは、私が一方的に話す場ではありません。参加者それぞれが自分の事業の課題を持ち込み、私がその場で答えていきます。セミナーが全員に共通する原理原則を伝える場だとすれば、こちらは「あなたの事業のこの部分」に踏み込む場です。パーソナライズ化された回答を提供する場ですね。
そしてこの形式には、個別コンサルティングにはない価値があります。他の参加者への回答が、そのまま自分への回答になることです。当日も、順番が回ってくる前に「用意してきた質問に、もう答えが出ていました」という方がいらっしゃいました。業種が違っても、事業の課題というものは、驚くほど同じ構造をしています。他人の相談を自分に当てはめて聞ける人にとって、この2時間の密度は個別相談の数倍になります。
Substack、AI活用、価格設定。2時間で扱った相談テーマ
参加者の業種も事業フェーズもばらばらでした。それでも、出てくる相談は突き詰めればリストと発信に行き着きます。
当日扱ったテーマの一部を挙げます。反応しなくなった既存メールリストの再生。いまSubstackにいる読者層の分析と、そこで反応を取るコンテンツの考え方。AIテキスト検出ツールとの向き合い方。同業の相場を前にした価格設定の判断。広告表現に規制のある業種での、法律の内側に立ったままの言い切り方。オフィシャルサイトとSubstackの役割分担。そしてAIを使って1本15分でコンテンツを作る私自身の制作工程は、説明ではなく画面を共有してその場で実演しました。着想を拾うところから投稿を仕上げるところまで、目の前で見ていただきました。
回答の中身は、ここには書きません。あの場でお渡しした答えは、それぞれの事業の数字と状況の上に組み立てたものであって、切り離して一般論にした瞬間に別物になるからです。同じ「価格を上げるべきか」という問いでも、答えは事業によって正反対になります。誰にでも当てはまる答えは、誰の事業も動かしません。
業種の違う相談に、なぜその場で答えられるのか
業種が違っても、事業の課題はほぼ同じ構造をしています。見込み客を集める。信頼を育てる。適正な価格で適正な商品を売る。相談の表面は業種ごとに違って見えますが、分解すればこの3点のどこかに行き着くことがほとんど。だから私は、その業種の知識で答えているのではありません。20年間マーケティングの現場で使い続けてきた原理原則に、その方の事業を当てはめて答えています。
ただし、原理原則だけでは足りません。プラットフォームとAIは、いまも毎週のように変わっているからです。私はSubstackを自分のアカウントで毎日運用し、開始2ヶ月半で736リストという実測データを持っています。AIを使った制作工程も、人に教えるだけでなく、自分の手で毎日回しています。評論家だけでなく、実践者なのです。
動かない原理原則と、毎日更新される実測。この2つを両方持っているから、初めて聞く業種の相談にも、その場で答えられます。
グループコンサルティング参加者の声
終了後、参加者の方々から感想をいただきました。
「自分がぼんやり感じていた疑問を、他の参加者の方がきちんと言葉にして質問してくれて、すごく参考になる会でした」
「毎回本当に濃い内容です。次のセミナーも必ず参加します」
「欲しいリストを取りに行きます」
全員が、明日から手を動かすことを決めて帰っていかれました。相談に答える仕事の成果は、その場の納得ではなく、翌日の行動で測るものです。その意味で、この日の2時間は成功でした。
グループコンサルティングは、セミナー参加者の特典として不定期に開催しています。次回セミナーの案内は、Substackの読者に最初に届きます。




















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