ブログビジネスの始め方:収益ブログに適するのは無料ブログとWordPress(独自ドメイン運用)のどちらか?両者の違いを解説【2018加筆修正版】

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目次

ブログビジネスを始めるにあたり最初に待ち受ける問題:無料ブログとWordPress(独自ドメイン運用)のどちらが適正か?メリット・デメリットを通じて確認してみよう

※2018年3月大幅加筆修正

ブロガー弱者の兵法(2018再編集版)、今回から本格的にノウハウについてお伝えしてまいります。

これからブログビジネスを始め、収益化(マネタイズ)を目指す上で、どのブログサービスを母艦として利用すれば良いのか?

という悩みを解決していこうと思います。

弱者の兵法における『ブログ』の立ち位置は、まさに母艦のような存在。ここでの考え方はとても重要なものです。

結論から申し上げますと、この悩みに対する私の回答は…

『弱者は無料ブログサービスは使うな!WordPressを独自ドメインで運用し資産化せよ!』

と、いうように、いつもお伝えしています。

関連する話題として、以下の過去記事でも触れていますのでぜひご一読を。

・アメブロに集客を頼っている人は、もう危険領域に足を踏み込んでいる
・ビジネスブロガーはアメブロを卒業すべき5つの理由

アメブロから本格ブログデビュー(Google Analytics計測で月間300万PVを計測)し、ある程度の結果を残した私の経験からも、特にアメブロはおすすめできません。

アメブロはメインブログとしてでなく、FacebookやTwitterのようなSNSとして使うのであれば、とても優秀なツールになる。他のユーザーと繋がり、深い関係性を築くツールとして使いたい。しかしながら、メインブログとして、母艦として使うには問題が多すぎる。詳しくは後ほど…

アメブロ、FC2ブログ、SeeSaaブログ… 無料ブログサービスには、収益化におけるデメリットが多数存在します。

もちろん、趣味でブログを書くなら好きなものを使えば良いし、母艦としてでは無く、SNSとして運用したり、セカンドブログとして使うならどのサービスを使ってもかまわないでしょう。(私は趣味でも無料ブログサービスは使わないが…)

決してそれぞれの無料ブログサービスに欠陥があると言っているわけではないのです。あくまでも、『ブログ収益化を狙う母艦としての運用』としては、無料のブログサービスは向いていないというだけのこと。

私たちのような弱者は不利な状況からビジネスをスタートしてはいけません。弱者だから、初心者だからこそ、不利になる無料ブログサービスを使ってはいけないのですね。

前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今回は、無料ブログサービスと、WordPressによる独自ドメイン運用の違い、また、無料ブログサービスのデメリット等を再確認していこうと思います。

初心者こそ知ってほしい、無料ブログサービスと、WordPressによる独自ドメイン運用の違い

さて、それでは無料ブログサービスと、WordPressによる独自ドメイン運用、どのような違いがあるのでしょうか?

多くの人が気にするのはコスト面での差の部分でしょうか。

無料ブログサービスは付加サービスを使用しなければ、多くの場合、完全無料で利用することが可能です。

無料ブログサービス、例えばアメブロの場合、ドメインは『ameba.jp』と全てのユーザーが用意された同じドメインを使用します。サーバーも同様にアメブロが用意したサーバーを利用することになります。

それに対しWordPressによる独自ドメイン運用の場合、ドメインを取得してサーバーもレンタルしなくてはなりません。

ドメインは年額で数百円〜三千円程度。

レンタルサーバーは、借りる場所にもよりますが、初期費用に三千円程度、月額千円前後。

そのぐらいのコストは想定されます。

単純にコスト面だけ考えるのであれば、

・無料ブログサービス:無料
・WordPressによる独自ドメイン運用:年額1万5千円程度

このような差が出るわけです。

そうなると『私は初心者だし、まずは無料ブログで慣れてから』と考えてしまいがちですが、それをこの場で正したい!

この記事を読まれているあなたの目的は、

『ブログの収益化』

のはずです。

弱者の兵法はそのために書かれたコンテンツです。

だったら、WordPressの独自ドメイン運用にかかる年額1万5千円程度のコストはしっかり回収しましょう。

年額1万5千円って頑張れば小学生のお年玉でも払える金額です。

その程度の事前コストは覚悟しましょうよ。

確かに無料ブログサービスでスタートして、後からWordPressによる独自ドメイン運用に変更する人はたくさんいます。

ただし、ハッキリいって後からの引っ越しは相当なリスクです。

無料ブログ→WordPressによる独自ドメイン運用への切り替えは、大きなストレスとなるばかりでなく、積み上げてきたものの多くを失うリスクも生じます。

それであれば、最初からWordPressによる独自ドメイン運用でスタートしたほうが絶対に良い!

その理由をこの先述べて参りますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

無料ブログサービスと、WordPressによる独自ドメイン運用の違いは、双方のメリット・デメリットを把握することで見えてきます。

無料ブログサービスを利用している人も、本気のスイッチが入れば、殆どの人が”広告外し”などの有料付加サービスを利用するようになります。アメブロの広告外しは確か月額1,000円程度だったと記憶していますが、それでも年にすれば12,000円かかるわけで、結果的にコストはほとんど変わりないのです。

無料ブログサービスのデメリットを理解する(ビジネスブログの収益化に無料ブログが適さない理由)

開設や維持にコストがかからないのが無料ブログサービスの魅力。

しかしながら、無料サービスであるが故、収益化を目指していくことについては、大きなリスクが存在するのも事実です。

ここでは無料ブログのデメリットについて確認していきましょう。

無料ブログのデメリット1:アメブロ、はてな、FC2などの無料ブログサービス(独自ドメインを設定しない場合)はいくら育てても資産化できない

まず、無料ブログサービスはどんなに一生懸命育てても、自分の資産にはならないということです。

独自ドメイン運用では無いということは、あくまでも、他人のスペースを借りているに過ぎないのです。

独自ドメインとは…ドメインはカンタンに言えばインターネット上の「住所」にあたるもの。あなたも.comや.jp、.netに.orgや.bizなど様々なドメイン名を見たことがあると思います。このサイトで言えば、”m-ochiai.net”の部分がドメインにあたる部分ですね。「独自ドメイン」とはその名の通り、ユーザーが自ら取得し、名前を決め、好きなように運用できるドメインのことです。もちろんこのサイトも独自ドメインで運用されています。

ドメインについては、以下でも説明しています。

ドメイン取得の基礎知識!知っておきたい5つのポイント | SEO効果の噂から選ぶべきドメインの種類まで

もちろんlivedoorブログのように、無料ブログサービスの中で独自ドメイン設定できるものも存在する。また、月額数百円の有料プランに加入することで、独自ドメインの利用が可能になるサービスも(FC2ブログPro、はてなブログPro等)

住宅に例えるならば、賃貸マンションと、持ち家のようなもの。賃貸マンションに何年住んでも自分のものにならないのと同様で、無料ブログサービスに10年ブログを書き続けても、それはあなたのものにはなりません。

ブログサービスが終了すれば強制的にあなたのブログも消滅するし、運営元が嫌がる記事は容赦なく消されるし、酷い場合は予告なくアカウントごと削除されてしまいます。

利用する無料ブログサービスによっては、自分で書いたコンテンツにも関わらず、規約上コンテンツの著作権を持つことができないケースもあります。

つまりどんなに多くの記事を書いても、高品質なコンテンツを作成しても、自己所有の資産として蓄積していくことができないのです。

私はWeb上の資産とは、独自ドメインメールアドレスリストのみと考えています。

この2つだけは、自分の意思とは異なるカタチで、他人に奪われたり削除されることが無いからです。

SNSのフォロワーも同様で資産とは言えません。

なぜなら、SNSそのもののサービスが終了したり、アカウント停止されれば無となってしまうから。

実際に私も2度のアカウント削除を経験しており『資産化できない!』ということは痛感しているところです。

無料ブログのデメリット2:強制広告の嵐!競合の広告が表示されることも!

無料ブログには自分の意図と関係なく、大量の広告が掲載されてしまうことが多々あります。

これは無料ブログサービスを提供する運営会社の収入源なので当然のことです。しかしながら、私たちのようにブログを収益化していこうと考える者にとっては、大きな障害になってしまいます。

特に強制広告が多いのがアメブロです。

サイドバーから記事フッターまで大きな広告がいくつも表示されるばかりか、上下には人気ブログ、芸能人ブログへのリンクがウジャウジャと表示されます。動画広告の幕が降りてきて、ヘッダーが完全に隠れてしまうこともしばしば。。。

ここまでやられると、読者側からしてもストレスで、離脱される要因になってしまいます。実際に『アメブロは広告が多すぎて読む気がしない』というユーザーも多く存在します。

もちろん広告による利益は、ブログサービスを提供しているサイバーエージェントに入ります。自分には一銭も入って来ない。

それどころか、Googleアドセンスなどの検索連動型広告の特徴により、競合他者の商品やサービスが広告として表示されることも非常に多いです。

・ダイエットブログを書いているのに、広告にライザップ
・英会話習得ブログを書いているのに、広告にイーオン
・自宅サロンブログを書いているのに、広告にエルセーヌ

このような広告表示が行われてしまうため、収益を目的とする者にとっては大変厳しい状況にあります。

かなり厳しい物言いになってしましたが、このようなことを書くと、

『アメブロでも儲かっている人はいますよ!』という反論もあるでしょう。『有料プランで広告を表示させないことも可能ですよ!』という声もあるでしょう。

もちろんそういう方も多数存在していることは私も知っていますし、広告非表示のプランがあることも知っています。だって実際に私がアメブロ運用で数年喰っていたわけです。

しかしながら、現在の私は、

『アメブロ(無料ブログ)で売上げる力がある人なら、WordPressの独自ドメイン運用にすればもっと稼げる』

というのが本音です。

強制広告の表示があるブログサービスは収益ブログの妨げとなるため、母艦としての運用には向かないのです。

無料ブログのデメリット3:アフィリエイト、アドセンスへの制限も… 運営会社の規約に縛られることでマネタイズの選択肢、稼ぎの幅が狭まってしまう

無料ブログサービスを利用した場合、あくまでも先方の規約に縛られるため、マネタイズの幅が狭まってしまいます。

特にアフィリエイト、アドセンスなどを中心にマネタイズを考えているのであれば、両手足を縛られた状態で活動するような苦しい思いは避けられません。

・規約があいまいで、アフィリエイトの掲載範囲が読めない
・そもそもアドセンスの掲載が禁止
・ドメインでアドセンスの審査から弾かれる

など、さまざまな制約の中で、自由に動くことができなくなります。

それに比べて独自ドメインは制約が少なく、アフィリエイトなどを提供する広告出稿側の許す範囲であれば、自由な広告掲載、コンテンツ制作が可能になります。

その他のマネタイズにおいても、あらゆる可能性の中で運用することが可能になります。

圧倒的な武器を持たない我々弱者は、多様な収益源を持ち、状況に合わせて力の入れ具合を調整し、リスクヘッジしていく必要があります。

そう考えると、マネタイズの可能性を狭める無料ブログサービスを母艦にすることは大きなハンデとなるのです。

無料ブログのデメリット4:SEO、検索エンジンへのインデックスにおける不利益

ブログ開設当初は、無料ブログサービスに付随する付加サービス(アメブロの読者登録などのSNS的機能)や、親ドメインの強さによる恩恵を受けられるのも事実。

※現在は検索エンジンの制度が向上し、質の良いコンテンツがあれば、ドメインパワーに関係なく上位表示が可能になっています。親ドメイン効果も今や薄れてしまっているということです。

しかしながら運用期間が延びてくるに連れ、次第に不利な条件が多くなることにに次第に気付き、あなたは後悔を深めることになるでしょう。

冒頭で説明している通り、無料ブログというのは、ブログサービスが元々もっているドメインを全てのユーザーが共有して使います。

例えばアメブロの場合、

https://ameba.jp/(ユーザーごとに指定されたID)

というURLがユーザーに割り当てられるわけですが、これが検索エンジン(Google)にインデックスされる際、大きな足枷となります。

なぜなら、

検索エンジンは同じドメインのページが検索結果に複数掲載されることを極力避ける

という傾向があるから。

稀に検索結果に同じサイトの記事が複数表示されることもあります。

それは、そのクエリに対する他のページのスコアが遥かに低いからで、以前ほど厳しくは無いにせよ、その状態がベストだとGoogleは考えていません。

クエリとは…ざっくり説明すると、検索エンジンを使用するユーザーが打ち込むキーワードのこと。 本来”クエリ”は「質問」という意味を持っていて、データベースに対する要求を意味する言葉。

つまり、他のアメブロガーが、同様のキーワードで既に記事を書いている場合、検索結果へ表示させることが独自ドメインに比べ不利になっているということ。

検索エンジンの順位は、ブログの収益化において大きな影響を与えます。

ここで生じる不利益は非常に強烈なものになることでしょう。

また私の実体験として、無料ブログサービス運用と、WordPressによる独自ドメイン運用を同時並行的に行なっていると、体感的にもWordPressの優位性を感じられると思います。詳しくは下記WordPressのメリットの項目にて。

無料ブログのデメリット5:定期メンテナンスによる機会損失

例えば、無料ブログサービスにありがちな定期メンテナンス。一定時間ブログが表示されない時間があるなど、サービスが大規模であるが故に発生する機会損失があります。

多くの場合深夜に行われますが、システム障害などによる緊急メンテナンスが日中に行われることも稀にあります。

本来ブログのメリットとは従業員の代わりに24時間休まず働いてくれること。

機会損失の影響は大きいでしょう。

また、『コンテンツを作ろう!』と意気揚々と盛り上がってきたところでメンテナンスだと、気分も落ち込み精神的にも良くない気がします。

無料ブログのデメリット6:社内PCなどのアクセス制限による機会損失

企業や自治体などで使われるパソコンは、社内でプロキシサーバを立てて、一定のドメインそのものを見られないようにネットワークにアクセス制限をかけているケースも多いです。

私のお客様には大きな企業や自治体等が多く、上記のようなケースを大変多く見てきました。(行政なんかはほぼ100%に近いくらい、アクセス制限がかかっているんじゃないかと)

私の経験からすると、特にSNSや、アメブロなどの無料ブログサービス、5ちゃんねるなどの匿名掲示板はドメインではじかれていることが多いですね。

スマホが普及し、モバイルからのアクセスが中心になってきているとはいえ、これも大きな機会損失になるでしょう。

無料ブログのデメリット7:カスタマイズに対する不自由さと高い難易度

無料ブログサービスは一定のテンプレートは用意されているものの(正直なところ陳腐なもの、安っぽいものが多い)、カスタマイズの難易度は非常に高いことが多いです。

検索エンジンの仕様変更に合わせてブログを最適化する、販売する商品やサービスに合わせてデザインを変更する、といったことへの対応がとても難しい。

そしてカスタマイズをするためには、ある程度のHTMLやCSSの知識が要求されます。

対して、WordPressによる独自ドメイン運用の場合、美しいテーマが無料でも多数存在し、【カスタマイズ】【ウィジット】などの画面から感覚的なカスタマイズが可能。HTMLやCSSの知識が無くても問題ありません。

また、欲しい機能の追加もプラグインのインストールだけでカンタンにできます。

はっきり言ってカスタマイズに対する難易度は、無料ブログサービスよりもWordPressのほうが遥かにラクでしょう。

無料ブログのデメリット8:親ドメインの影響による連帯責任性

自分は正しい運用をしていても、同じ無料ブログサービスを使っている他のユーザーがスパム行為を繰り返すようなことがあると、無用ブログサービスそのもののドメイン(親ドメイン)が悪影響を受け、SEO上不利な状況に追い込まれることもあります。

実際にFC2ブログでGoogleにインデックスされない!という騒ぎが起きたことも。

もし、無料ブログサービスの運営会社に、Googleに嫌われてしまうような行為があった場合、関係ないあなたにも被害が及びます。

可能性は低いかもしれませんが、自分でコントロールできないリスクがあることは間違いありません。

無料ブログのデメリット9:コミュニティの質の問題

全体的な傾向として、無料ブログサービスでビジネスを展開しているユーザーは、収益化を目指している場合であっても、無料ゆえにWebマーケティングやSEO施策に対する貪欲さ、真剣さ、取り組む熱量などが低い傾向にあります。

また、同じサービスを利用する仲間うちのコミュニティでしか活動していないケースが多く(例・アメブロ互助会)自分のブログを客観的な視点で分析・評価できず、コミュニティ内で満足してしまうパターンもたくさん見てきました。

6〜7年くらい前の私自身にもそういった傾向はあったように思います。

例えば、無料ブログサービスのユーザーには、記事タイトルの重要性を無視し、『◯◯に行ってきました!』のように、検索する人の背景が考えられていないタイトル、内容とタイトルとの不一致、「釣り」や「煽りすぎ」のタイトル、などを付けているケースが多々見られます。

また、記事中に適切な見出しを入れることもなく、中身の無い薄いコンテンツになっているケースも。

趣味で書くならまったく問題ないですが、収益化を望んでいるブロガーのコミュニティでもコレが起きています。

マクロな視点で見ると、コンテンツへの意識は、独自ドメインで活動しているブロガーのほうが確実に高いです。本当によく勉強している人が多い。

そうであれば、最初から基準値を高いコミュニティの中で活動したり、孤高に独学で進んだほうが、より早く成長できるはず。

ブログ初心者のうちは協力し合える仲間と共に成長するのが一番。コミュニティから受ける影響なども、十分に考慮したほうが良いと思います。

デメリットの多い無料ブログサービスをWebマーケティングの母艦とすることはおすすめできない

上記の通り、無料ブログサービスを母艦として活動するのは、SEOにおいても、運用する環境上においても不利なことは明白です。

複数ある無料ブログのサービスごとに言えば、ブログを移転する際に301リダイレクトが使えないとか、アクセス解析がめちゃくちゃ盛られているとか、デメリットだけならキリがないほど出てきます。

もちろん、ユーザー間のコミュニティが作りやすかったり、同サービスのユーザーからアクセスを見込めたりと、メリット面も無いわけではありません。

慣れた人がサブとして運用したり、アメブロをSNS的な活用方法で運用する分には良いと思いますが、収益戦略の中心に無料ブログサービスを置くのはリスクが高すぎるのです。

弱者である我々が利用すべきものではありません。

力を持たない弱者である私たちには、不利になる装備を選択する余裕はありません。

WordPressによる独自ドメイン運用のメリットを理解する:専門知識不要!初心者こそWordPressを活用するべき

ここまでの話で『私たち弱者は無料ブログサービスを使うべきではない!』ということはご理解いただけたであろうと思います。

では、どのようにブログを始めるべきか?

繰り返しになりますが、収益ブログを目指すのであれば、

『WordPressで独自ドメイン運用』

この一択であると、私は考えています。

弱者が目指すべきブログ運用とは、

「ブログを書けば書くほど、見込み客、購買客が増え、アクセスを呼ぶ記事が積み重なるごとに資産となる」

そんな状況でしょう。

それに最も適した環境が『WordPressによる独自ドメイン運用』だと考えています。

無料ブログサービスでは無いにしても、数あるCMSの中でなぜWordPressなのか?

その理由は、以下でお伝えしているのようなWordPressによる多大なメリットが存在するからなのです。

すでに無料ブログサービスのデメリットとして説明した内容に相反するもので、被ってしまうことが多々ありますが、以下の通りです。

メリット1:WordPressはSEOに効果的

まず、WordPress がSEOに効果的であることは、数多くの専門家が認めています。

例えば、元Googleの検索エンジン開発部門の責任者、マット・カッツもその一人で、彼はGoogle在籍時、

WordPress is a great choice

WordPress automatically solves a ton of SEO issues.

WordPress takes care of 80-90% of
(the mechanics of)
Search Engine Optimization (SEO)

WordPressを選ぶことは、非常に良い選択です。
なぜなら、WordPressは、SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれて、SEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。

と、まで言い切っています。

メリット2:WordPressは無料で利用可能、美しい無料テーマも多数

誤解されている方も多いのですが、WordPressというCMSそのものは無料で利用することができます。

ドメイン費用とサーバー費用は別途必要ですが、Movable Typeなどとは異なり、WordPressを利用することについては、一切お金はかかりません。

また利用者が多いため、有料のサポートが無くても、ネット上から有益な情報を多数拾うことができます。

ブログテーマ(テンプレートと理解していただければ。)も無料のものが多数用意されており、Free Themes Directoryの中には、1000種類以上の美しい無料テーマが登録されており、自由に選ぶことができます。

もちろんFree Themes Directoryに無い外部で配布、販売されているテーマを利用することも可能です。

メリット3:強制広告が入らない&広告掲載への規制もない

上記で述べた通り、WordPressは無料で利用することができますが、アメブロなどの無料ブログサービスとは概念が異なります。

WordPressはオープンソースとして公開されたソフトウェア。広告は一切はいりません。

逆に広告を貼ることへの規制も一切ありませんので、アドセンス広告でも、アフィリエイトでも、自社広告でも自由に掲載することが可能です。

もちろん無料ブログサービスのように、定期メンテナンスもありませんし、親ドメインの干渉も受けません。

あらゆる面で自由度が高いのです。

メリット4:コンテンツ制作も、カスタマイズも、専門知識不要でカンタン

これも誤解が大変多いのですが、

WordPressは初心者向き!カンタン操作でコンテンツ制作もカスタマイズもラクラクできます

アメブロなどの無料ブログサービスのほうが運用の難易度は高いのです。

私は初心者なのでまずはアメブロで慣れてから…

というように考える方も多いようですが、難しいのはアメブロのほう。

複雑な機能追加においても、WordPressならばプラグインのインストールだけで済んでしまうことがほとんどです。

また、利用者が多いこともあり、痒い所に手が届くようなプラグインが既に多数用意されており、設定方法についても検索すれば誰かしらが開設記事を書いてくれています。

プログラミングやHTML、CSSの知識がなくても思うままのWEBサイトをカンタンに構築できます。

メリット5:すべてが自分のコントロール下にあり、失うことが無い

そして何よりも、すべて自己責任であり、自分のコントロール下のもと運用することができるということです。

無料ブログサービスの利用者の中には、なんの規約違反もしていないのに予告もなくアカウントを削除されてしまった人も多数います。アカウント削除までいかなくとも、一生懸命書いたコンテンツを丸々削除されるケースも多数あります。

常に削除リスクなどを考えながら運用するのは本当にストレスです。

それに対しWordPressは、自分で意図しない限り失うことはありません。(ドメイン代、サーバー代の支払い忘れとかはまた別の話ですが…)

仮にレンタルサーバーがサービスを終了しても、同じドメインで引っ越しができます。

私は昨年、半年にわたるサイト攻撃(数万本の低品質被リンク、数万ページに及ぶコピーサイト、数千万の迷惑メール)を受けましたが、ダメージはあれどブログは今もこのように元気に存在しています。

大量の低品質被リンクとミラーサイトの生成によるサイト攻撃を受けました その復旧と対策について

大事に育ててきたものが、一瞬で失われるアカウント削除に比べれば、サイト攻撃のほうが遥かにマシです。

これは独自ドメインにおける運用の最大の強みでしょう。

無料ブログサービスと、WordPress&独自ドメインを比較した時、我々弱者がビジネスブログの収益化を図るなら後者を選択するのが賢明だ

どうも世の中に誤解が多いような気がするので、もう一度。

WordPress & 独自ドメイン で運用!

と聞くと、一見ハードルが高く見えるかもしれませんが、実際はそんなことは無いのです。

アメブロやはてなブログ、FC2ブログを運用できる力があるなら、WordPressの独自ドメイン運用は難なくこなせます。

と、いうのも私がアメブロからWordPressに移った時の一番の感想が、

『アメブロよりもずっとカンタンで使いやすいじゃないか…』

というもの。普段あまり後悔をすることのない私ですが、この時ばかりは『もっと早くWordPressで運用しておけば良かった!』と感じたものでした。

いま、現在アメブロ運用している人も、最初は勝手の違いに困惑するかもしれません。要は慣れの問題で、運用の難易度そのものはWordPressのほうが遥かにカンタンだと私は思います。

クドいようですが、カスタマイズの面を考えると、プラグインのインストールだけでカンタンに機能追加できてしまうWordPressのほうが遥かに難易度が低いのです。

アメブロのカスタマイズはHTMLやCSSくらいは齧っていないと難しい。コンテンツ制作においても、WordPressのエディッタのほうがずっと使いやすいと感じています。

これは私自身の感想でもあり、私のまわりにいる アメブロ→WordPress 移行経験者の全ての人が同じ意見です。

弱者が選ぶべき武器はWordPress

一択です。

WordPress運用で唯一のハードルが[ドメイン取得→サーバー契約→サーバーにWordPressをインストール]を要するブログの立ち上げ。それもお手本通りにやれば15分で済む

WordPressによる独自ドメイン運用をするにあたり、最初に必要なブログ開設の準備

[ドメイン取得→サーバー契約→サーバーにWordPressをインストール]

の一連の流れも、検索すれば以下のようなわかりやすい記事が多数見つかります。

これも自分で記事を書こうとしたけど、死ぬほど面倒。他所に良い記事があったので貼っておきます。

ここに書かれている手順をそのままなぞれば、誰でもWordPressでブログを立ち上げることができる。専門用語も無く、初心者でもカンタンに進められます。

全くの初心者でもわずか15分で出来るワードプレスブログの始め方

この記事では私もオススメするエックスサーバーを使ったブログの立ち上げが解説されているので、とっても良いです。

WordPressのテーマは、ブログ運用を理解している人、または現役のビジネスブロガーが作ったテーマが良い

WordPressのテーマは、心底ビジネスブログの運用を理解している製作者、または現役のビジネスブロガーが制作したものを使うことをオススメしています。

ここでは、私が心底信頼している2名が制作しているテーマを紹介いたします。

以下は有料テーマですが、もちろん無料で使えるWordPressの公式テーマをFree Themes Directoryの中から選択しても全く問題ありません。

あくまでもご参考に。

OPENCAGEのWordPressテーマ

私が使用しているテーマはOPENCAGE(オープンケージ) の矢野さんが作ったアルバトロスというテーマ。

リーズナブルでありながら、美しく高機能で使いやすいのが特徴。自信を持ってオススメできます。

話が飛びますが、矢野さんのインスタはとっても素敵です。

ブログマーケッターJUNICHIのWordPressテーマ

私にとって親友を超えた心の友、JUNICHIさんが作ったブログテーマもオススメです。

WordPressテーマ「Seal」販売ページ

Instagramとの連携機能があり、『写真』を魅せるのに優れたテーマ。美しくセンス溢れるテーマです。

WordPressテーマ『ELEPHANT2』販売ページ

“ビジネスブログで成果を挙げる為”に作られたテーマです。収益を得る為に最適化されており、痒い所に手が届く、Junichiの最高傑作!

プロのブログマーケッターが作るテーマですから、ブログを書くにおいて欲しい機能が満載なのは当然のこと、それ以上に利用する人への愛が詰まっています。

僕は彼を『WEB業界最後の良心』と呼んでいます。

心の底からユーザーが喜ぶものを作ろうとしてくれる人。

一緒にジョイントセミナーをしたり、お互いがセミナーを開催すれば参加したり、もちろんプライベートでも食事したり、本当に心を許せる友人でもあるJUNICHIさん。

ちなみに私がサイト攻撃に苦しんでいた時、彼はこんな記事を書いてくれました。

お願いブログ辞めないで!!僕が今一番応援したい日本一のブロガー落合正和さんへ

話が逸れましたが、ブログマーケティングにおいて申し分の無い知見と、これだけ素晴らしい人間力を持ったJUNICHIさんのテーマは本当にオススメです。

まとめ 〜結論・ブログビジネスを始めるなら、初心者こそWordPressを独自ドメインで運用し資産化しよう〜

以上、途中話が逸れながらも長々と解説してきましたがいかがでしょうか。

無料ブログサービスと、WordPressによる独自ドメイン運用の違い、ご理解頂けたのではないでしょうか。

つまりは、

弱者である我々は、難易度が高く、不利になる無料ブログサービスを利用すべきでない

ということです。

WordPressを独自ドメインで運用し資産化しましょう。

「初心者だからアメブロだよね!」

という感覚は、遠回りになってしまう可能性のほうが高いと思っています。

私たち弱者は、とるべき戦略、持つべき武器をしっかりと考えていく必要があります。

既成概念を破り、弱者が勝てる戦いをしましょう。

挑むべき道を間違えてないように。

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この講座は、お金をかけずとも集客が可能であるブログを中心にFacebook、TwitterなどのSNSを活用し、自分だけのオリジナル情報発信メディアを構築、ビジネスに役立て、収益化していただくための講座です。

ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)