アメブロ集客は既に危険領域!迫るビジネス系アメブロガーの終焉

目次

順調に事業を成長させているサイバーエージェント社にとって、評判を下げかねないビジネス系アメブロガーを抱えるリスクを取る必然性は全く無い

2018年追記…この記事は2014年に書いたものですが、この4年間の間にここに書いた通りの展開になってきています。堅調なインターネット広告事業はサイバーエージェント社の屋台骨となっており、ゲーム事業も順調に伸びています。AbemaTVが生まれ、次々に新事業がローンチされ、巨額の投資が行われています。超巨大企業です。このように順調に事業を成長させているサイバーエージェント社にとって、評価・評判を下げかねないビジネス系アメブロガーを抱えるリスクを取る必然性は全く無くなっています。ちなみにここ最近のサイバーエージェント社の決算資料においては”アメーバブログ”の文字すら出てきません。

アメブロは今年(2014年)の9月でサービス開始から10年を迎えた。

アメーバ利用者数は8月24日時点で4000万人を突破。

一見スゴイように見えるが、もう間も無くアメブロ(メインブログとしてのビジネス活用)は終焉を迎えるだろう。

決して、今アメブロを頑張っているアメブロガーを、disっているつもりは全く無いので誤解しないでほしい。

私自身、アメブロでビジネスを伸ばした経験を持っているし、かつてはアメブロが大好きだったし、今でも友達の多くが使っている。

ただ事実として、集客の基盤をアメブロに置くのは危険だし、その度合いは今後ますます強くなっていくのだ。

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サイバーエージェントの企業ホームページにはアメブロの紹介は無い

アメブロでビジネスはもうオワコン??AbemaTVを中心に新事業、ゲーム事業に巨額投資を行うサイバーエージェント社 既存のAmeba事業を縮小か?

以前もこのブログでAmeba事業の今後について言及しているが、それを確信したのが以下のニュースだ。

サイバーエージェントがAmeba事業で構造改革、1600人を半減
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0FT16720140724

つまり、今後サービスの向上は期待しないほうが良い。

SNSの進出や、スマホの普及によるWebサービスの多様化により、アメブロは規模の拡大よりも、可能な限り長期間のユーザー維持を強いられるのは必然だろう。

twitter要素の取り込みのためのアメーバなう!も、スマホユーザー向け簡易版アメブロとも言えるシンプログも放置状態。

サイバーエージェントの目は、既にアプリ開発や、ネイティブゲーム開発、AbemaTVを中心としたメディア事業に向いている。

AbemaTVとは…ライブストリーミング形式であるインターネットテレビ。サイバーエージェントとテレビ朝日が出資し、2016年3月に設立された株式会社AbemaTVが運営している。現在サイバーエージェント社が最も注力している事業と言っても良いだろう。

先日も、LINEとサイバーエージェントの合弁会社を設立したばかり。

サイバーエージェント社内部でも既存のAmeba事業への評価は、もうオワコンとされているのかもしれない。

そういえばシンプログのトップページも何年も変わっていないけど大丈夫だろうか…

追記:↑そして2018年、この不安も的中し、ついにシンプログはサービス終了となってしまいました。

アメブロの強みであるSNS的要素がアメブロ専業ブロガーの成長を阻害している(GoogleAnalyticsではアメブロはSNSにカテゴライズされている

アメブロを使う一番のメリットは、コミュニケーション機能が豊富で、検索以外からもアクセスを呼び込みやすいシステムが存在していることだ。

アメブロには「ペタ」、「いいね!」、「読者登録」、「アメンバー」、「グルっぽ」など、他者とのつながりを産める豊富なSNS的機能が充実している。

これらがアメブロオンリーでブログを運営しているユーザーにとって、成長の妨げになっているような気がする。

検索アクセスでは無く、他のアメブロガーからのアクセス流入に頼るビジネス系アメブロガーが多いからだ。かつてのアメブロ流行時は、こういったSNS的機能を上手に(潜在的に…)使っていたビジネス系アメブロガーは多かった。

インフルエンサーが中心になり、そのまわりのビジネス系アメブロガーたちが、オフ会やセミナーなどでつながる。

つながった人たちはお互いに読者登録やブログ紹介などでアクセスを送り合う。

時にはビジネス系アメブロガー同志が顧客になったり、売る側に回ったり…

このような流れでビジネスを維持している人が多く、今でもその領域を抜けきれない人が多い。

これを私は「アメブロ互助会」と呼んでいるが、このコミュニティもかつての勢いはなく元気が無くなってきている。

また、異常なまでのアクセス水増しも、初心者ユーザーを不必要なまでに困惑させる要因のひとつ。

そういった背景を見るにあたり、私はアメブロをメインブログとしてではなく、SNS的な運用をするのが正解だと考えている。

SNSとして捉えれば、アメブロはまだまだ活用しがいのあるツールなのだ。

ちなみにGoogleAnalyticsでは、アメブロはSNSにカテゴライズされている

2012年から続くアメーバ運営によるアメブロアカウント削除の嵐 避けられない垢banリスク

2012年頃からアメーバは、商用目的(とみられる)のアメブロアカウントを強制削除し始めた。

その流れは今もなお続いており、お店ブログ系は比較的安全であるものの、アフィリ系、コーチ、コンサル系はバサバサと消されている。

アメーバの目的は浄化作戦のつもりだったのだろう、ところが、削除には明確な基準を表明しておらず、どこからがNGなのかが非常にわかりにくい。

これにより、それまでアメブロで大活躍していた多くのインフルエンサーのブログも削除されまくっている。

今はインフルエンサーも、消されては立ち上げ、消されては立ち上げ…を繰り返して頑張っている方々が多く「アメブロ互助会」は、規模を縮小しながらも、なんとか維持できている。

しかしながら「アメブロ互助会」の中心であるインフルエンサーがアメーバに見切りをつけてしまえば、一瞬でコミュニティは崩壊するだろう。

最終的には芸能人ブログと、一般ブロガーばかりになる。勿論アメブロ運営もそれを目指しているのだから必然だ。

スパマーが開き直ったせいで、環境は悪化している Googleによるドメイン評価の下落も

アフィリエイト系ブログ、投資系ブログ、詐欺系ブログに多いスパムアカウント。

削除の嵐で一度は死滅したかのように見えたが、彼らはツールを使うことで、削除されることを前提とした量産作戦を敷いた。

これによってアメーバ側の意図に反し、スパムアカウントは増加。

皮肉にも冒頭で述べた4000万人という数字を、スパムアカウントが支えている。

その証拠にアメブロランキングにあらわれるブログを見てみよう。見事にスパムアカウントだらけだ。

アメーバブログを実際に運用するとわかるが、嫌ってほどスパムアカウントから読者登録通知が届く。

このスパムに嫌気がさしてアメブロをやめるユーザーも今後増えてくるだろう。

そうすればアメブロ内アクセスは減ってくる。

さらに、スパマーが暴れ続けるアメブロのドメインを、Googleは今後どのように評価するだろうか?

ちなみに昨年FC2ブログは、ペンギン、パンダアップデートの影響を受けてアクセスを減少させている例がある。

アメブロドメインも、近い将来、Googleからの評価を失う可能性はゼロでは無いだろう。

アクセスが減少すれば、ビジネス系アメブロガーも、一人二人と辞めていく。

もちろんあまりに治安が悪くなれば、サイバーエージェントがサービスそのものを終了させる展開も考えられる。

ビジネス系アメブロガーは、メインの集客先を外部に移す準備を!

・インフルエンサーの撤退によりその周辺のビジネス系アメブロガーがやめる
・スパマーによる検索エンジンの評価低下でビジネス系アメブロガーがやめる

今後は徐々に、このような傾向が進むだろう。

そうなれば、アクセスや集客を支えあっていた「アメブロ互助会」が機能を果たさなくなり、お互いに送りあっていたアクセス流入は消滅する。

だとしたら、もはやアメブロをメイン運用するのメリットは無いだろう。

ビジネス系アメブロガーは、メインの集客先を外に移したほうがいい。(アメブロそのものを辞める必要はない。あらたにメインとなる場を外部で育てれば良いだけ)

“その時”がいつ来るのか?

もうあまり時間は無いかもしれない。

今後の対策とアメブロからの引っ越し先→基本はWordPressによる独自ドメイン運用。はてなブログPROや、ライブドアブログを使った独自ドメイン運用でもOK!

一番のオススメは独自ドメインで自主運営すること。

独自ドメイン運用をしない限り、削除リスクは避けられないからだ。

WordPressなどを活用すると良いだろう。

また、はてなブログPROや、ライブドアブログで独自ドメイン運用をするのも良いかもしれない。

(FC2はあまりオススメできないけれど)

もちろん、読者にメルマガ登録してもらって、リスト化することも忘れてはいけない。これも大きなリスクヘッジになる。

いずれにしてもアメブロだけに集客を頼っている人は、もう危険領域に足を踏み込んでいる。

はやいうちに手を打っておくことをオススメする。

ブログビジネスにおけるWordPressの優位性、ブログの資産化など、以下の記事で詳しく述べているので、参考にしてほしい。ブログで稼ぐための最初の一歩が書かれている。

ブログビジネスの始め方:収益ブログに適するのは無料ブログとWordPress(独自ドメイン運用)のどちらか?両者の違いを解説【2018加筆修正版】

2015年5月追記〜プラットホームに自らのビジネスの全てを預けるのは危険

2015年5月、大騒ぎになっていたこの記事。

パクリメディア Spotlightのライターが盗用した先のブロガーを脅している!

読んでいただくとわかりますが、ザックリまとめると…

Spotlightというサイバーエージェントが運営するWebメディアのライターが、アメブロガーの記事から画像を無断使用する → アメブロガーがSpotlightに怒りの著作権侵害の申し立て → 画像は差し替えられたものの、画像を無断使用したSpotlightのライターが、当該アメブロガーのコメント欄にありえない量の逆ギレコメント

こんな流れで事件は勃発。

結果、大騒ぎ、大炎上となったわけです…

私自身、他人のコンテンツでアクセスを集めようとする行為そのものが好きではないので、SpotlightのようなWebメディアも好きになれません。。。

そして、Spotlightの運営はアメブロと同じサイバーエージェント。

さらにアメブロの規約の中にはこんな表記があって…

第12条(知的財産権等)
2. 当社は、利用者が本サービスにおいて投稿、アップロード又は保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、本サービスの円滑な運営、改善、当社又は本サービスの宣伝告知等(第三者のメディアへの掲載を通じた紹介記事・コンテンツ等も含まれます。)を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、利用者はこれに同意するものとします。
3. 利用者は、自己の著作物に関して、第三者の権利侵害等の問題が発生した場合、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。

要するにアメブロに投稿した記事も写真も、サイバーエージェントが自由に使っても構わないと規約に書かれており、ユーザーはそれに同意してアメブロを使っているわけです。

ビジネスブロガーにとって記事コンテンツは財産です。

それなのに…

アメブロを使う = 財産を自由に無料で使っていいよ〜

って図式になってしまっている。そう規約に記されてる。

これが他人のプラットホームを使う怖さですね。

アメブロもtwitterやInstagramのように、SNSと割り切って使うなら良いのですが、ビジネスブロガーがメインブログとして運用するとなると上記の問題もリスクとなります。

ビジネスブロガーがアメブロを卒業すべき5つの理由

上記の通り、2015年5月に大騒ぎになったアメブロコンテンツの盗用問題。

2014年の時点から、私はしきりにアメブロの危険性を訴えてきました。

この記事を最初に書いたのは、2014年10月。当時、私が予言したことが、次々と現実のものとなってきています。

※特にアメブロ互助会の崩壊は顕著で、この数ヶ月だけでもいくつものグループが崩壊していったのを見かけました。

もうアメブロをメインの集客ポイントにするのは危険すぎます!

今回、『ビジネスブロガーがアメブロを卒業すべき5つの理由』という形で追記を用意いたしました。ぜひご確認ください。

アメブロを使うと自分のコンテンツを他人に自由に使われてしまう!

これは上記で述べた通りですね。

アメブロの規約の中には、『あなたの投稿したコンテンツはサイバーエージェントが自由につかえますよ〜!』ってことが盛り込まれてしまっています。

ビジネスブロガーにとって記事コンテンツは命です。

本来、あなただけのノウハウ、あなただけの画像、あなただけのお客様の声…

一生懸命築き上げたコンテンツの全てを、サイバーエージェントは無料で自由に自社サービスに使うことができてしまいます。

今の規約のままであれば、もしサイバーエージェントがアダルトサイトをはじめて、そこにあなたのプロフィール画像を使われたとしても、何も言うことはできません。

私はサイバーエージェントがそんなことをする企業だとは思いません。

しかしながら、そのような規約になっていることは覚えておくべきだし、アメブロを使うのであれば、あなたの意図しない形で、あなたのコンテンツを使用されることを覚悟しておかなくてはなりません。

そして、サイバーエージェントはあなたの投稿した記事、画像など、すべてのコンテンツを保存・蓄積しています。

この事実も忘れないように!

アメブロを使い続けるかぎり、常に削除リスクと背中合わせである

実際に私も経験しましたが、アメブロという他者のプラットホームを使っている以上、常に削除リスクはつきまといます。

たしかに無料で運用できるアメブロは、初心者ユーザーにとって嬉しいメリットかもしれません。

しかし、常に運営側にルールを握られているというのは、他者のプラットホームを利用する最大の弱点です。今は安全であったとしても、いつ何時アメブロがルール変更を行い、あなたが削除対象となるかはわかりません。

実際にアメブロはこれまで何度も規約の変更を行い、なんの予告もなくブログの削除を繰り返してきました。

一旦対象となれば、有料ユーザーも、無料ユーザーも関係なくバッサリ削除していきます。(私も広告外しの有料プランを使用していましたが、容赦無く削除されました。)

アメブロ本の著者であってもバサバサ削除されています。

また、削除における明確な線引きが見えないもの辛いところです。

『いつ削除されてしまうのか…』と怯えながら運営するのも精神衛生上良くないでしょうね。

独自ドメインでブログを運用したところで、かかる経費は一般的に月1000円〜5000円程度。

激安レンタルサーバーを利用すれば数百円で済むはずです。

ビジネスを目的としたブロガーであれば、削除リスクを考えずに済む、独自ドメインを使うべきでしょう。

そもそもアメブロは商用利用禁止だったりもしますし。

※2019年現在、商用利用が可能になりました。あの削除はいったなんだったのか?と思ってしまいます。やはりブログは独自ドメイン下で運用したいものです。

アメブロは広告の嵐で見づらい→アクセスを失う

アメブロの広告の差し込みをハンパじゃないですね。

特にヘッダー部分に覆いかぶさるように表示される巨大な広告はキツイです。

動画広告が動き出しちゃうなんてもってのほか…

ここまでやられると、もはやビジネスブログとして使えるモノではありません。

プロブロガーのイケダハヤト氏も同様にアメブロの広告に言及しており、彼曰く『基本的に、アメブロは論外です。』とのこと。

あまりの広告も多さに、

『アメブロのドメインを見るだけで開きたくなくなる』

という人も増えているので、広告を有料で消しても無駄。

アメブロの運営側も、芸能人ブログのアクセスさえあれば良くて、一般ユーザーの利便性など考えていないのではないか?

と邪推してしまいます。

アメブロは社内のPCから閲覧不可能なケースが多々あり、アクセスを逃す要因になっている。メンテナンスが多いのも問題

大きな企業などの社内PCでは、特定のドメインを閲覧できないようにWebに制限をかけていることが多々あります。

アダルトサイトだけでなく、2ちゃんねる、FC2などは制限されることが多く、アメブロも制限されているという話はよく聞きます。

この場合、法人を顧客に考えているのであれば、致命的ですね。

また、アメブロってのは1週間に1回くらい、メンテナンスで止まる時間があります。

主に深夜にメンテナンスを行ってはいるものの、ビジネスブログなのに何時間も更新も閲覧もできない時間帯が存在する…ってのは機会損失大きいわけです。

これもビジネスにおいては大ダメージです。

アメブロのアクセスに頼るとブロガーとしての実力が低下する

アメブロにはアクセスを呼び込むさまざまな機能が盛り込まれています。

「ペタ」、「いいね!」、「読者登録」、「アメンバー」、「グルっぽ」等々…

ブログというよりもSNSに近い存在です。

こういったSNS的な機能により、検索以外からもアクセスを呼び込みやすいのはアメブロの特色でもありますが、ここに頼ってしまうことで、アメブロガーはコンテンツ制作能力が弱い傾向にあります。

アメブロの文化はどっちかっていうと、ブログよりもSNSなんだよね。つながりからアクセスを呼び込みやすい。だから内容薄くても許されるの。 #ブログ #マーケティング

— 落合正和 (@ochiaiabe) 2015, 4月 30

アメブロガーを見ていくと、明らかに、SNS的で短く、内容の薄いコンテンツの投稿が目立ちます。

一方、コンテンツマーケティングの世界は日々進化しており、アメブロ外で活動しているブロガーはそれに合わせて成長しています。

ここ最近では書籍も顔負けな濃い内容を投稿しているブロガーも多い。

明らかにアメブロガーと一般ブロガーの力の差は広がり始めています。

アメブロガーはここ5〜6年ず〜っと進化が見られない。(アメブロガーのみなさん申し訳ない。あくまでマクロな視点から見た話です。)

相対的に見れば、アメブロガーの実力は日々低下していると言わざるを得ません。

また、アメブロのアクセス解析がハンパじゃなく水増しされているのも困りモノですね。

あのアクセス解析の結果を信じているアメブロガーも多いですから。

グーグルアナリティクスなどを導入して、本当のアクセスを見たら大ショックを受けますよきっと。

私がこれまで調査してきた結果、アメブロのアクセス解析の 〜1000PV くらいまでは『ほとんど見られていない』と認識すべきだと思います。

見ていたとしても、あなたの友達や、身の回りの人だけでしょう。

それだけアメブロのアクセス解析は水増しされているのです。

ビジネスブロガーはアメブロを卒業すべき5つの理由 まとめ

結果的にアメブロはどれだけ運用しても、自分の財産にはなり得ない。

Web上で財産と言えるのは、ドメインとメールアドレスのみ。

そもそもビジネスブロガーなら、サーバー代くらい惜しむのはやめましょう。

数百円すら惜しむ人に良いビジネスができるとは思えません。

そして、アメブロを使っている限り、あなたのビジネスを生かすも殺すも、サイバーエージェントの気分次第。

今、アメブロに集客を頼っている人は常にサイバーエージェントにビジネスの心臓を握られており、何時、それを握りつぶされるかわからない状況にある!

ということを認識するべきなのです。

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私にもアメブロガーとして活動していた時期があります。

私もかつてはアメブロガーでした。昔はとても良いサービスで、アメブロにビジネスを助けてもらった時代があることも事実です。

当時はホントにオススメのブログサービスでした。

でも、時代は変わるもの。

今は読者のみなさんのためにも、クライアントさまのためにも、こう言いたいと思います。

『他者のプラットホームに自分のビジネスを預けるのはやめよう!』

手遅れになる前に動きましょう。

ビジネスブロガーは、そろそろアメブロから卒業し、独自ドメインで運用すべきなのです。

読んでいない人は下記も必ずご一読を!

アメブロに集客を頼っている人は、もう危険領域に足を踏み込んでいる

その解決方法は今後も継続してこのブログに記載していこうと思っていますので、ブックマークを!

2015年6月 追記〜

この記事にはご賛同の声を多く頂きました。

・URLを見てアメブロだとわかると途端に掲載情報が陳腐に見えてしまう
・アメブロはUIが素人っぽいから、プロの情報に見えない
・アメブロでは著者の本気度が見えない

という声が上がっており、もはやアメブロを使うことは、マイナスブランディングになっているんだなぁ… と、あらためて感じてしまいました。

ご参考に!

落合式ブログ&SNS活用法 メール講座

この講座は、お金をかけずとも集客が可能であるブログを中心にFacebook、TwitterなどのSNSを活用し、自分だけのオリジナル情報発信メディアを構築、ビジネスに役立て、収益化していただくための講座です。

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落合正和
株式会社officeZERO−STYLE代表取締役
一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団 副理事長兼専務理事
マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー
ブログやSNSを中心としたWebメディア、生成AI活用が専門。ネット事件やサイバー事件、IT業界情勢、インバウンド観光、生成AIリスクなどの解説で、メディア出演多数。 ブログやSNSの活用法や集客術、SEO、リスク管理等の講演のほか、民間シンクタンクにて調査・研究なども行う。 著書: 会社のSNS担当になったらはじめに読む本(すばる舎) ビジネスを加速させる 専門家ブログ制作・運用の教科書(つた書房) はじめてのFacebook入門[決定版](秀和システム)