ピンタレスト(Pinterest)の使い方 | 購入ボタンが追加されるピンタレスト、ビジネス活用を視野に入れて今のうちに理解を深めておきましょう!

通販サイトと化すピンタレスト(Pinterest)今のうちに使い方や、その機能を理解しておこう!

先日、Pinterest(ピンタレスト)とInstagramの双方が「購入ボタン」の導入を発表しました。

近日中には利用できるようになるとのこと。

このところInstagramは大いに盛り上がっているので、このブログの読者のみなさまは皆ご存知かと思います。

でも、Pinterest(ピンタレスト)においては、日本ではまだまだ認知が甘い。

『なんとなく聞いたことはあるけど…』とか『アカウントは作ったけど使ってない!』なんて方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、今回のPinterest(ピンタレスト)、Instagram、双方の「購入ボタン」導入発表は、業界を揺るがす大きな事件です。

だって、SNSが通販サイトになっちゃう話です。

これは大きいですよ!

今回は、そのPinterest(ピンタレスト)の使い方について。また、「購入ボタン」の導入で変わるWeb通販、Eコマースの世界についてお伝えいたします。

 

「購入ボタン」の導入で変わるWeb通販、Eコマースの世界

まず、カンタンに説明すると、Pinterest(ピンタレスト)はInstagramと同様、写真(を中心とした)共有サイトです。

SNSなのか?ブックマークサイトなのか?みたいな議論はあるようですが、そんなジャンル分けの話は今日は置いておきましょう。

なんにせよ、「購入ボタン」が設置できるようになることで、通販サイトそのものに変化してしまうわけです。

まずはiOSアプリに「Buyable Pins」(購入ボタン)を設けるとのことで、購入できる写真には価格が表示されるようになるそうです。赤色の「Pin it」(ピン)ボタンの隣に新しいボタンが置かれるらしいですね。
※支払いはクレジットカード&Apple Pay。後日Android端末や、パソコンにも対応予定。

つまり、Pinterestから製品を直接購入できるようになるわけです。

ここまで来ると、もう本格的に通販サイトですね。

通常は通販サイトを作成しても、そこにアクセスを呼び込むのが難しいわけですが、Pinterest(ピンタレスト)のようにすでにユーザーを抱えている場所でモノを販売できるとなると、集客も難しくない。

加えて、今の時代は販売者との関係性でモノを売る時代です。

Pinterest(ピンタレスト)をSNSと呼んで良いかどうかは別にしても、その機能を考えれば、SNS的に関係性を構築しやすいシステムになっています。

これまでのSNSは、広告のための活用が多かったわけですが、これが直販の形になる。

Instagramも併せて、これはSNSのビジネス活用の常識を覆すほどのインパクトはあると思うんですね。

おさらい!Pinterest(ピンタレスト)で何ができるのか?

と、「購入ボタン」について、いろいろお伝えして参りました。

ここで、Pinterest(ピンタレスト)の基本的な機能についてもおさらいしておきましょう。

Pinterest(ピンタレスト)って何ができるウェブサイトのなのでしょう?

基本的な機能としては、

・写真の共有
・写真による情報収集
・情報のストック(ブックマーク)

ってところですかね。

Pinterest(ピンタレスト)では、自分の持っている写真を共有することもできますし、「Pin(ピン)」と呼ばれるアクションで、写真を収集することもできます。

「Pin(ピン)」した写真にはコメントを入れることができるので、なんともSNS的。

そして、それらの写真をスクラップしておく場所がボードです。

まぁボードっちゅうのは、写真を収めるアルバムや、コルクボードみたなイメージですね。

カテゴリー分けするように、複数のボードをつくることが可能で、それぞれに名前や解説文を入れることができます。他のフォロワ―と一緒にボード作ることも可能です。

ボードをFacebookで共有することもできますよ^^

使い方の例をお見せすると…

写真の共有

スクリーンショット 2015-06-04 15.57.22

例えば私の場合は自分の食べ物ログのような使い方をしています。

趣味の食べ歩きの思い出や、美味しいお店を記録するために、自分がこれまでに食べたり飲んだりしたものをこのボードに「Pin(ピン)」していくことで楽しんでいます。

写真による情報収集

スクリーンショット 2015-06-04 17.07.32

これまた、私は旅行が趣味なんですが、ガイドブック通りの旅が嫌いなメンドくさいタイプの人間です。

ですので、旅に出る前に、Pinterestで他の人が「Pin(ピン)」している写真をチェックして、面白そうな場所を探したり、美味しそうなものを探したりと、活用しています。

けっこう面白いものが見つかるんですよ!

情報のストック(ブックマーク)

スクリーンショット 2015-06-04 17.08.12

上記のように情報収集した後は、『これだ!』ってものを「リピン(Repin)」してボードに貼っておきます。旅にいく前にもう一度チェックしたり、実際に現地に着いたら見直してみたり…

※「Pin(ピン)」は、Pinterest外にある画像を収集することを意味し、「リピン(Repin)」は、Pinterest内で、他のユーザーがピンした画像を、自分がピンすることを意味します。
上記は、あくまで私自身の使い方で、他にもさまざまな活用方法があるでしょうね。

家族の想い出のアルバムをつくるも良し!Amazonのように、欲しいものリストをつくるも良し。コメント欄があるので、料理のレシピを書き留めておくなど、メモや、備忘録として使うこともできますね。

使い方は自由なのです。

また、特定の人をフォローすることで、その人のアップデートを追うこともできます。もちろん他のユーザーの写真に『いいね!』したりコメントも可能!

ってどう考えてもSNS以外の何物でもないような…(でもPinterestの中の人はSNSじゃないって言う…)

まぁこんな機能満載な感じなので、上手に使えば顧客との関係性をしっかりと深められるツールなわけです。

それだけに今回の購入ボタンの設置は大きな期待を持ってしまいますね。

 

まとめ

Pinterestのアクティブユーザーは7000万人。

そして、そのうちの80%がモバイルからのアクセスで占められています。

スマートフォンからのショッピングが定着しはじめた今、さらに”関係性”という武器を持った、Pinterest(ピンタレスト)、Instagramは、Web通販の歴史を変えるかもしれません。

唯一の懸念はPinterestの知名度のみ。

Facebook、Twitter、LINE、Instagramに比べると、日本ではだいぶ地味な存在。

これが今回の仕様変更で、どこまで浸透するのかが楽しみです。

いずれにしてもビジネス活用という点においては大注目な存在ですね。まだ触れていない人は今のうちに、その文化やシステムに触れておくと良いかも。

「Buyable Pins」(購入ボタン)の導入日が楽しみです。

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ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)