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埼玉西武ライオンズファンの私ですが、この世の中にひとこと物申したいことがあります。『日本人よ!ちゃんと浅村栄斗のこと見ているか??』
私は熱狂的な埼玉西武ライオンズファンです。
小学生の時からず〜っと今日までライオンズを応援しています。
Twitter界隈ではライオンズツイートが多すぎてご迷惑もおかけしています。
と、おふざけで書きましたが、ライオンズが勝利してDaydream Believerが聴こえてくると、本当にたまらなく幸せな気分になります。私にとって最高の娯楽なんでしょう。でも、負けた時は地獄の底に突き落とされた気分です。これだから野球ファンは疲れます…。#Lions
— 落合正和@SNS講演講師依頼承ります (@ochiaiabe) 2016年6月10日
ただツイートするだけなら良いのですが、突然応援歌を歌い出すことも…
ほーえろーライオンー かっとばせーらいおんー♫
— 落合正和@SNS講演講師依頼承ります (@ochiaiabe) 2016年3月30日
まぁ困ったもんですが、それだけライオンズ愛を持って日々生活をしています。
ちなみにCS出られなくて不機嫌です。
さて、そんな埼玉西武ライオンズファンの私ですが、この世の中にひとこと物申したいことがあります。
『ちゃんと浅村栄斗のこと見ているか??』
ということ。
なぜこれだけ素晴らしい成績を残している『浅村栄斗』がここまで地味なのか?
声(テキスト?)を荒げてしまい申し訳ございません。
しかし、私は怒っています。
なぜこれだけ素晴らしい成績を残している『浅村栄斗』がここまで地味なのかと…
世間は、
『大谷!大谷!大谷!大谷!大谷!大谷!』
と、大谷の話題、ニュースばかり。
まるでこの世の野球人は大谷しかいないかのようです。
パ・リーグファンが、『どうせ数年後メジャーで投げている”大谷”の話題ばかり』なので、セ・リーグファンは何を見ているのかと思えば、
・数年後ソフトバンクで4番を打っている”筒香”
・数年後ソフトバンクで3番を打っている”山田”
※マヤの有名な預言者が言っていたので間違いありません。
の話題ばかり。
おまえら何を見ているのだと言いたい!
『浅村すげえええええ』浅村栄斗の素晴らしさを世に広めたい
活躍の度合いに対し、あまりにも地味な存在となってしまった浅村栄斗。
いつもプリンスドームに一緒に行っている娘ですら、『ライオンズの顔は?』と聞くと、
『おかわりっ!』
『メヒア!』
『違うの?あっわかった炭谷っ!』
という調子です。何故なのか?
ド派手なバッティングフォームから繰り出されるアサムラン!威勢の良い応援歌!2013年に残した『浅村すげえええええ』
確かに、2013年はやたらと聞かれた『浅村すげえええええ』の声も、ここ数年聞かれなくなりました。
あの時残した『浅村すげえええええ』のインパクトは本当に凄いものでした。まぁ事実上のブレイク年ですから。
2013年浅村栄斗=打率.317 27本塁打 110打点(打点王)
です。そりゃ強烈に記憶に残ります。
それに比べ、
2014年浅村栄斗=打率.273 14本塁打 55打点
2015年浅村栄斗=打率.270 13本塁打 81打点
が、物足りないのもわかります。でもフツーに考えてください。多少の守備位置の変更はありましたが、遊撃や二塁を守っている選手ですよ!十分でしょ!
山田や坂本、菊池あたりが派手に話題になって目立つせいで、随分地味に見られているんですよ!
今年なんて、
2016年浅村栄斗=打率.309 24本塁打 82打点
ですからね。
十分すぎるほどスター選手の成績なのです!
ちなみにこれが浅村の応援歌。カッコイイでしょ。
https://youtu.be/veSHhfZEOO8
この応援歌の響く中、ライトスタンドにもブチ込めてしまう、広角打法の浅村選手が大好きです。
チャンテ3、チャンテ4も浅村だと映えるのよ。
そして浅村と言えば満塁男!
ちなみにこの日は私も現地にいました。
人生初の生グランドスラムを経験。これも浅村栄斗選手でした。
チャンスに強いぞあっさむら!!
2016年浅村栄斗はレジェンド秋山翔吾すら抑え、最多安打まであと一歩だった!
そして、これだけは強く言いたい!
今年の浅村栄斗は2013年同様、172安打も放っています。
大事なのでもう一度!
今年の浅村栄斗は2013年同様、172安打も放っています。
これってリーグ2位なんですよ。
ちなみに1位は首位打者のロッテ角中178安打。レジェンド秋山翔吾ですら171安打。
凄く無いですか?
大阪桐蔭ブランドですし、もう少し人気が出ても良いと思うんですけどね〜。
全試合出場、リーグ2位の安打数、リーグ3位の打率、82打点に24本塁打はともにチーム2位。ここまでやってようやく入団9年目の来年から背番号『3』
上記の通り浅村栄斗選手はド派手な成績、十分な成績を残しており、地味な理由は決して本人にあるわけではありません。
要因はさまざまありますが、球団にも責任はありますよ。
それは背番号の問題。
今でこそイチローや松井、西武においてはおかわり君などが大きな背番号を背負っていますが、やはり中心選手には一桁の背番号が似合います。
王さんの『1』、長嶋さんの『3』…
西武なら秋山幸二の『1』、清原和博の『3』…
では浅村はどうか?
本人はず〜っと『3番』の背番号を希望していたにも関わらず、球団が許可を出さずに2016年現在『32番』のまま。
全試合出場、リーグ2位の安打数、リーグ3位の打率、82打点に24本塁打はともにチーム2位。ここまでやってようやく入団9年目の来年から背番号『3』を背負えるようです。
少し遅すぎやしないでしょうか?
脇谷、竹原、木村昇吾と、外様の選手(しかもスターとは言い難い成績の選手)にはポンポンと一桁の背番号を渡しているのに…
2013年終了時点で背番号3を与えていれば、結果を出した今年の注目度は、もっと高かったんじゃ無いかなぁ。
まぁ32のユニ買って一ヶ月もしないうちに来季は『3』のニュースが入るっていうね。
まとめ
まぁ何が言いたかったかって言うと、
『浅村栄斗すげえええええ』から、もっと知って!!
ということ。
他球団のファンにこの話をすると、
『そんなに打ってたの??』
『森野の西武バージョン』
『いや秋山のほうが売ってるでしょ』
とまぁ浅村を知らない人が、どれだけ多いことか。
せっかくこの記事を見かけたのだから、もっと浅村栄斗に注目してください。
来年は3割30本100打点打ちますから。
※マヤの有名な預言者が言っていたので間違いありません。
応援歌も威勢が良いし、応援しがいのある選手ですよ!