1週間Kindle縛りで電子書籍に浸かってみて、ようやくそのメリット・活用方法の本質を掴みました

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1週間、強引に紙の本を禁じたことで得られた、Kindle・電子書籍の魅力とそのメリット

正直、今さらこんな記事を書くのは本当に恥ずかしいのですが、ここ最近Kindleの本質的な素晴らしさをようやく実感できたので記事にしようと思います。

これまでも決してKindleを否定したりはしていません。

実際に昨年の時点でも数十冊程度の書籍はKindleで購入していたし、12月まではKindle Unlimitedの会員だったし、飛行機や新幹線の移動で読むためにマンガは全てKindleで購入していたし…

以前からKindleのメリットを言えと言われれば、いくらでも並べることは出来たのだけど、充分な実感を得られていなかったのだろうね。

紙の本のほうが読書スピードが速いので、今までKindleに馴染みきれない部分があったのだと思います。

しかしながら年末に大掃除と模様替えをした際に、自室のスペースにおける書籍の占有割合があまりにも多いことを受け、今回、電子書籍で読む習慣づけをしようと思い、強引に1週間紙の本を禁じてようやくそのメリットを実感しました。

結果、インプットのカタチがまるで変わりましたね。。

アタマじゃわかってたけど、体感として気づくのが遅すぎた。

ホント書くのが恥ずかしいです。

でも、私と同じように未だそのメリットを頭では理解していてもモノにしていない人も多いと思いますので、お伝えしていこうと思います。

Kindleのハイライト機能の活用で、時間コストの削減と記憶からの解放を得る 〜”知っている”と”使いこなす”の間には大きな壁がある〜

最初に私にとって最大のメリットを感じたところからお伝えしようと思います。

それは『記憶からの解放』です。

私が書籍を読む理由…

それはみなさんと同様に、情報収集が目的です。

自分の専門分野は当然のことながら、その周囲に関連する書籍、お客様の業態についての書籍など、雑誌やムック本、論文なども含め、平均すれば週に2〜3冊を読み込み、多い時は5〜6冊読むこともあります。

昨年は電子も紙も合わせて200冊前後は読んでいるでしょう。

かなり多読なほうだと思いますし、普通の人と比べれば速読力も高いほうだと思います。

それら収集した情報のストックは全て『記憶』に頼っていました。

以前は読書メモをとったりもしていました。それは記憶の定着に役立つのでもちろん無駄ではありませんが、やはり時間コストが生じます。

実際にこれまでの読書方法は4年前に記事にしています。【速読 読書のスピード、集中力、理解度が劇的に向上した6つの読書メソッド】https://m-ochiai.net/reading/ このノウハウはKindleに完全移行した後も、6つめの読書メモ以外は活用しており、とても有用なノウハウだと自負しています。本の読み方は今でもこの記事の通りです。

その時間コストと、

記憶しなくてはいけない…

という強迫観念のようなものから解放してくれたのがKindleです。

Kindleにはハイライト機能というものがあります。

書籍の中で気になった部分をピックアップする機能で、重要な部分を蛍光ペンでなぞるようなイメージですね。

ハイライトした部分は、あとから専用ページで閲覧することが可能です。

https://kindle.amazon.co.jp/your_highlights

メモとハイライト

日本で売られている一般的な書籍は300ページ前後ありますが、その中でも記憶しなくてはならないほど重要な部分はごく一部。

必要なエッセンスだけを抽出し、それを上記ページに蓄積していくことができるんですね。

所謂クラウド読書メモです。

そして、このメモの数々をEvernoteや、Gmailに収納していきます。

Evernoteや、Gmailに収納すれば、後からその知識が必要になった時に、キーワード検索することが可能になるんですね。

これが本当に便利で、第二の脳として活用することが可能になるわけです。

時間をかけずに読書メモを作成することが可能になり、必要な情報をキーワード検索できる…

まさに『記憶からの解放』なわけです。

1、ハイライトをつける

2、Evernoteに送る

3、知識が必要となった時に検索する

ホント便利です。そして不思議なことに、ハイライトする作業、Evernoteに送る作業で、思いのほか記憶にも定着する。もっと早くやってりゃ良かった。

でもね、こんなノウハウとっくの昔に知っていたし、既に色々な人がブログに書いているし、私自身、実際にこれまで何度も実践したことあるんです。

でもそれは『やってみた!』にすぎなかった。

「なるほど、便利だね」

で止まってた。

“知っている”と”使いこなす”の間には大きな壁があるのだと、改めて感じましたね。

何事も馴れるまで実践して、はじめてそのメリットを享受できるようになるもの。

ホントいまさらこんな記事を書いて悔しいです。

スマートフォンの読み上げ機能を活用して「シャドーイング」を実践!記憶への定着を高める

語学学習では当然のように使われている勉強方法に「シャドーイング」というものがあります。

シャドーイングとは、音声を聞いた後、即座に復唱する学習法で、私はこれをあらゆる学習に使っています。

記憶への定着はもちろんのこと、対応力、応用力も養われている感覚がありますね。

上記のノウハウでハイライトした内容を、スマートフォンの読み上げ機能を使うことで、音声として聞くことが可能になります。

 

音声を聞いた後、それを即座に復唱。

これが暗記、暗唱に非常に高い効果をもたらしますし、とても応用の効く記憶となるような実感があります。

講師業や、コンサルティングの仕事をしていると、一定の数値や法律、手順などを正確に記憶していないといけない場面にどうしても出くわします。

例えば、

 

『2017年の訪日外国人観光客数(推計値)は前年比19・3%増の2869万1千人で、5年前の3・4倍に増えました』

という話をする際、詳細な数字が間違ってしまったり、曖昧な数値で話してしまうと、すぐに講師としての信用を失ってしまいます。

必要な時にアタマの中からズバッと数値が出てくる!

そんな脳に鍛え上げるために、

ハイライト×スマートフォンの読み上げ機能×シャドーイング

がとっても役に立つんですよね。

大量の本による収納スペースの問題の解決と、紙の持つデジタルには無い心地よさ

これまでもマンガは移動中の娯楽として楽しんでおり、旅の荷物を極力減らすタイプの私は(台湾くらいならトートバックひとつで行くこともある)自然と電子書籍で持ち歩いていました。

でも、ビジネス書やら小説やらは全て紙の本だったんですね。

何度か処分したり、人にあげたりして整理してきたのですが、とっても多読な私。

数千冊にのぼる書籍の山(積ん読も多数…)はどんどん部屋を狭くしていきます。

年末に模様替えした際に、想像以上に本の占有スペースが多く、欲しい家具も買えない始末。

Kindleに完全移行しましたから、こいつらもなんとか整理をつけて、広い部屋を取り戻そうと次の休日をワクワクして待っている次第です。

あっ旅行本やガイドブックだけは紙の本で残したいと思います。

ペラペラ〜と一気にめくって必要な部分を読む

というガイドブック的な使い方だけは、紙のほうが便利ですね。

本の匂い、紙をめくる楽しさ、折りたたみの地図を広げる冒険心。

紙にはデジタルには無い良さが存在するのも事実。

紙の全てを否定するのではなく、双方の良い部分を活かしたいと思います。

良いのか悪いのか… セール価格でのまとめ買いも可能に

出版業界には、再販売価格維持制度というものがあります。

再販売価格維持制度とは、「定価販売」を義務付ける制度。つまり、本は値引きしてはいけませんよ〜という決まりごとがあるのです。

多くの紙の書籍にはこの制度が適用されているため、本屋さんで新品の書籍が割引されていることは滅多にありません。

しかしながら、Kindleでは驚くようなセールがしょっちゅう行われています。

通常1500円前後の書籍を100円、200円といった価格で購入できてしまうこともあります。時には1円なんてことも。

ここからセール本をチェックできます。

Kindle本 セール&キャンペーンhttps://www.amazon.co.jp/Kindle%E6%9C%ACKindle%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2/b?ie=UTF8&node=3251934051

あまりにも安く、お得感よりも業界の将来への不安感が勝ります…

私自身、出版業界の知識はほとんどありませんが、この状況に疑問を抱きながらも(正当な報酬が出版社や作家に行きわたらなくなるのではないかと不安に感じる。売れる本しかつくらない世の中は『知』の後退にしかならないだろうし。)まとめ買いの機会としてしまっています。

セールをチェックしておいて、読みたいものを安い時に片っ端から買っておく。

そんなこともできてしまう時代になってしまったのも事実です。

まとめ

この記事を書いている最中に何度「やっぱ公開するのヤメよ…」と思ったことか。

それだけ今さら感の強い記事だし、目新しさのカケラもありません。他に書いている人もたくさんいます。

シャドーイングはいないけど。

でもTwitterで呟いたら、いいね!してくれる人がいるではありませんか。

ありがとうございます。

背中押されなければ消していました。

「知ってるよ!」
「いまさらかよ!」
「新しい活用法の話かと思った」

そんな声も聞こえて来そうですが、

〜”知っている”と”使いこなす”の間には大きな壁がある〜

自戒の意味も込め、なんとか書き終えました。

もしまだKindleを活用していないのなら、ぜひ一度”馴れるまで”試してみてください。

ちなみに私はiPhoneのKindleアプリと、一番安い廉価版Kindleを使っています。

Kindle Fireはどうも使いづらくて母親にあげた。

もちろん人によって合う、合わないあるとは思いますが、きっと私のように「もっと早く使っときゃ良かった!」と感じる人も多いのではないかと思います。

次回はもっと最先端の情報を書くようにします。。。

ではまた…

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ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)