異常なまでにiPhone好きな日本人だからBing対策を考えよう! 〜Siriの検索もBingだよ〜




iPhoneのSpotlight検索はBingを採用している!日本人はBingに向けたSEOが必要!?

こんにちは。“まだ海外サイト制作と運用で消耗している”落合です。

海外サイトの制作って、SEOの手法が日本と全く違うので大変なんですよ。

なぜなら、日本の検索エンジンシェアを見ると、GoogleとYahoo!だけで90%以上を占めます。

しかもYahoo!JAPANの裏側で動いているのは、Googleの検索システムですから、

国内のSEO=Google対策

で良いわけです。

ところが、海外の国々はそうはいきません。

米国や台湾のYahoo!は、Bingの検索システムを採用していますから、BingへのSEOを考えなくてはならない。

香港やフィリピンなどもBingのシェアは大きい。Bingを無視できないのです。

Bingとは…
Microsoft が提供する検索エンジン。日本でのシェアは数%程(3%〜5%ほど)

正直しんどい…

ここ最近ずっとTwitterでブツブツ言いながら作ってます。

そんな中、日本でもBingの勢力が拡大しつつあり、無視できない存在になってきました。

iPhoneのSpotlight検索がBingを採用しているからです

20160325015241

※SafariはGoogleだけどね。

最近は、わざわざSafariを開くのが面倒で、Spotlight検索やSiriを使う人も多いでしょう。

日本はiOS(iPhoneで使用しているOS)のシェアは約6割、世界においても究めて高い数値になっています。

はっきり言って日本人のiPhone好きは異常です。

まぁ…私もiPhoneを愛している人間の一人ですが。。。

そんなこんなで、今回は、BingのSEOについて考えてみました。

BingのSEOはまだ謎がいっぱい

上記で述べた通り、現状の日本の検索エンジンシェアはGoogleの独占状態にあるため、SEOと言えば“Google最適化”であり、WebマーケッターはGoogleだけを意識してれば良かった。

と、過去形で話してはいますが、まぁまだしばらくはGoogleへの対策に尽くせば大丈夫でしょう。

でも、Bingからのアクセスをとりこぼしている…と考えるなら、それはもったいない。

私も自分が管理するWebサイトがあまりにもBing検索に弱く、最初はショックを受けました。

しかしながら、具体的なBingのSEOについての情報は、国内ではまだまだ不足している状況です。

検索してもなかなかその情報は出てきません。

当然GoogleとBingでは上位表示に関する基準や、重要視するポイントが微妙に異なるため、どちらかに標準を合わせれば、どちらかが下がる…という可能性も大いに存在します。

僅か数%のBingに標準を絞り、GoogleやYahoo!の90%を犠牲にする必要はないわけです。

では、どんな対策をしておけば良いのでしょうか?

内部対策、被リンクの重要性はGoogleと同様!Google対策と基本は変わらない!

まず、

検索ユーザーの利便性を追求すれば、必要なものは全て後から付いてくる

という考え方そのものは、GoogleもBingもほぼかわらないと言ってよいでしょう。

内部対策、被リンクの重要性も基本的にはGoogleと変わりません。

若干、Bingのほうが被リンクの影響を強く受けやすいようには感じていますが、Bingの上位表示のために被リンクを不正にかき集めてGoogleからペナルティをもらっては本末転倒。

ブラックハットな施策はもちろんオススメできません。

Bingウェブマスター向けガイドライン

もありますが、参考程度に見ておけば良いでしょう。

上記に書いた通りBingへの最適化に標準を合わせるまでの必要はありません。

Bingウェブマスターツールに登録する

Bingウェブマスターツールに登録し、活用していきましょう。

GoogleのSearch Consoleと同様に、検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる無料サービスがBingにも存在します。

その名が、Bingウェブマスターツール。

Bingウェブマスターツール

Google Search Consoleと同様に、

Bingウェブマスターツールに自分のWebサイトを登録すれば、Bing SEOの観点で強化すべき施策をチェックすることができるようになります。

結果、Bingにインデックスされやすくなり、アクセスアップの一助となることでしょう。

Googleに比べると、とにかくインデックスされにくいのがBing。

Bingウェブマスターツールへの登録は、Bing対策において必須事項です。

私自身『Bingウェブマスターツールに登録する』ことの効果はかなり大きなものと感じていまして、

先日書いたこの記事『【菜の花まつり】我孫子・手賀沼のほとりに咲き乱れる菜の花を見よ!』も、当初は

google=3位 bing=かすりもしない(圏外)

だったものが、

Bingウェブマスターツールに登録した直後、なんと1位に!

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登録以外何もしてないんですけどね。

まとめ

ということで、Bingへの最適化に標準を合わせるまでの必要はありませんが、Spotlight検索対策という意味を含め、Bingの上位表示を狙うためにも、Bingウェブマスターツールくらいは登録しておくと良いと思います。

また、Bingはインデックスされにくい為、Bingウェブマスターツールの「URLの送信」(Google Search ConsoleのFetch as Googleと同じ)を活用して、積極的にインデックスされるように仕掛けると良いでしょう。

Bingウェブマスターツールへの登録はもちろん無料ですし、順を追って記入欄を埋めるだけで問題なく登録できるはずです。

Spotlight検索はリテラシーの高くない層もよく使っている(無意識で…)ので、そういった層を狙いたい業種の方は、Googleからの流入を無視して、全力で最適化しても良いかもしれません。

その場合、アフィリエイトサイトなんか面白いかもしれません。

ぜひお試しを。




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ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)