Ask.fm(アスク・エフエム)とは? ここ最近またユーザーを伸ばしている気がする、Q&A型SNS Ask.fmを解説!

スポンサーリンク



Ask.fm(アスク・エフエム)とはなにか?

以前、朝の情報番組(何の番組だったっけ…)に出演し、解説もさせて頂いた、Ask.fm(アスク・エフエム)。

ここ最近また話題がちょこちょこと出てきており、知り合いのアカウントをチラホラ見かけることも増えてきました。

爆発的に広がる未来は見えませんが、日本にも少しづつ浸透し始めているのかもしれません。

アメブロ時代には何度か言及したことがあったものの、こちらではまだお伝えしておりませんでしたので、本日あらためて、『Ask.fm(アスク・エフエム)とはなにか?』についてお伝えして参ります。

スクリーンショット 2015-05-21 15.24.26

Ask.fm(アスク・エフエム)とはラトビア生まれのQ&A型SNSのこと

Ask.fmは、利用者同士で質問をしたり、回答をしたりといったコミュニケーションを楽しむことができる、いたってシンプルなQ&A型SNSです。

Ask.fm
http://ask.fm/

アメリカでも無く、日本でもなく、中国でもなく、ラトビア生まれのSNS。今は経営拠点がアイルランドに移転しているようですが…

それだけでもユニークなSNSですが、非常に国際色豊かで、すでに各国に多くのユーザーを有しています。もちろん日本語使用も可能!

ユーザーの年齢層は低く現在は10代を中心に若年層に人気。

Yahoo知恵袋などのQ&Aサイトとの違いは、ユーザー同士の交流に重きを置いているところ。ただ知らない知識を補完するための場ではなく、質問と回答によるコミュニケーションの場となっているんですね。

質問の内容も『〜について教えてください』のような深い知識を求めるものではなく、『土曜日だけど何する?』とか、『シャンプーは何を使ってる??』みたいなパーソナルで軽い質問が多いです。

スクリーンショット 2015-05-21 15.34.29

TwitterやFacebookのアカウントを利用して登録が可能ですが、匿名でも利用できるうえ、誰にでも話し掛けることもできる。※もちろんe-mailアドレスの入力等でのアカウント開設も可能

それゆえに色々な問題も起きています。海外では、Ask.fm内で起きたイジメによって自殺者が出てしまったり、そういったことに運営者側の配慮が足りなかったり…

そんなことがありながらも、ジワジワと国内ユーザーを伸ばしているAsk.fm。

すでにスマホアプリもリリースされており、もちろん、こちらも日本語で使うことができます。

スクリーンショット 2015-05-21 15.26.50

Ask.fm(アスク・エフエム)の良い点と悪い点

上記の説明でAsk.fmの概要はご理解頂けたかと思います。

Ask.fmを使う上での良い点と悪い点を見てみましょう。

Ask.fm(アスク・エフエム)を使う上での良い点

・つながりの無い人にも質問ができる
・匿名でも質問ができる
・面白い質問、回答が拡散する

と、いうようなメリットがあるでしょう。

投稿された質問に対し、大喜利のようにいかに面白い回答を付けるか…という争いも多く見られます。

『ボケて』…にも似ていますね。さながらテキスト版『ボケて』といったかんじでしょうか。
http://bokete.jp/

このあたりはユーザーを増やしている要因になっているでしょう。

Twitterとの連動も可能で、質問の回答すると、Twitterのタイムラインに流すような設定もできます。他サービスとの連携で、質問や回答を拡散させることができるわけです。

こういった機能により、Web上でAsk.fmが露出していくことがユーザー増に寄与しているのでしょうね。

Ask.fm(アスク・エフエム)を使う上での悪い点

匿名性は便利な面もありますが、一歩間違えると危険と背中合わせでもあります。

匿名ゆえに遠慮なく誹謗中傷、煽り、挑発などが飛び交い、ネットいじめのような事件も起きています。

海外では、Ask.fmでのやり取りをきっかけにした、ネットいじめなどが要因で若者が自殺する事件も起きています。

9 Teenage Suicides In The Last Year Were Linked To Cyber-Bullying On Social Network Ask.fm

このニュースで伝えられている通り、9人の自殺者は皆10代。

ネットいじめはAsk.fmに限らず、どんな場所でも起こり得ることではありますが、”匿名”というものは、よりその傾向を強くするため、利用には十分な注意が必要です。

プライバシー設定で、匿名の質問を受け付けないようにすることもできます。

まとめ

今回はAsk.fmのご紹介でした。

匿名性の文化を持つWebサービスへの参加は、より高いネットリテラシーが求められます。

しかしながら、それに反して利用者は10代が大半を占めます。

大人たちは、このようなWebサービスがあることを自ら知り、若者たちにしっかりと教育をしていかなくてはなりませんね。(規制に逃げるのでは無く、正しい使い方を教育できる大人になろう!)

Web上、しかもテキストのやり取りというものは直接的な対面が無く、表情も見えないため、お互いの感情がほとんど見えません。その上、匿名という状態は、通常のいじめ以上に過熱してしまうことも多いのです。

Ask.fmのQ&A型SNSというコンセプトそのものはとても素晴らしいもので、多くの人がそのコミュニケーションを楽しんでいます。

正しく、楽しく使っていきたいものですね。

スポンサーリンク



仕事が舞い込むSNS活用 7日間メール講座

この講座は、お金をかけずとも集客が可能である、Facebook、Twitter、ブログ、Youtubeなどを活用し、自分だけのオリジナル情報発信メディアを構築、ビジネスに役立て、収益化していただくための講座です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

落合正和

マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー 2010年よりソーシャルメディアマーケティングに注目し、現在はオフラインでの商圏分析とソーシャルメディアマーケティングを融合したナレッジをベースに、企業や政治家、プロスポーツ選手といった方々へのコンサルティング活動、講演活動を行っています。 著書:はじめてのFacebook入門【決定版】(秀和システム)