【衝撃!】オオタカが鳩を捕食する姿をカメラに捉えました!【動画あり】

オオタカが鳩を捕食する姿に、自然のありのままの姿を見た気がします

11月5日、11月6日は手賀沼のほとり、親水広場と手賀沼公園及びその周辺施設でジャパンバードフェスティバル2016が開催されました。これはこれで後日記事にしようと思っていますが…

そんな鳥の祭典が開催されている中、衝撃的な映像の撮影に成功してしまいましたので、そちらを先に公開させてください。

いや…興味の無い人にとっては本当にどうでも良い映像かもしれませんが…

オオタカが鳩を捕食する姿をカメラに捉えました!

YouTubeなどでは見られるかもしれませんが、実際に生でその現場に遭遇し、カメラに収められる機会ってそうそう無いと思うんですよね。

私自身、もう死ぬまでそんな光景は見られないかもしれません。

まぁウダウダ言うより、実際カメラにおさめた画像、動画をご覧いただきましょう。

現場は手賀沼につながる「手賀川」の河川敷。

最初はオオタカが上空をグルグルまわっていたんです。(オオタカをこの距離で見かけること事体珍しいことだよね!すんごい田舎じゃない限り)

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旋回していたオオタカは急降下すると、一瞬で鳩(ドバト・カワラバト)を捕獲。

羽をバタつかせ逃げようとする鳩を爪で捉えながら地面に落下!

そのままゴロゴロと転がりながらも、足で鳩を押さえつけ、羽で包み込みながら体固め。

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逃げようとする鳩を大きな羽で包みます。

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動けない鳩の腹部を鋭いクチバシで引裂き、トドメを刺しにいきます。

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ここからかなりキツイ状況になっていきます。

 

注意!ここからは残酷な画像が続きます!苦手な方はページを閉じてください!

 

まさに弱肉強食。命とは何かをひしひしと感じさせるものがあります。

何度も足で踏みつけ、羽を叩きつけ、クチバシで突き刺し、鳩が力尽きると、一気に羽をむしり取ります。

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やわらかい腹部を引裂き、内臓から食べ始めます。このあたりで鳩は絶命。バタつかせていた羽も一切動かなくなりました。

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内臓を力いっぱい引き出すオオタカ…

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羽を広げ、体を伸ばして鳩の首を引き千切るオオタカ。

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腹部を引き裂いた後は、ゆっくりお食事タイム。このあたりで撮影をしている私の存在に完全に気づいているはずですが、1m50cmほどまで近づいても逃げません。

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もう目の前の食事のほうが優先事項になっているのでしょう。カメラを向けても堂々たるものです。

捕獲してから30〜40分ほどでしょうか、ついに鳩の肉、内臓部分は完食。傍でずっとカメラを構えていた私を威嚇するように大きく羽を広げ、遠くに飛び立っていきました。

後には鳩の亡骸。

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画像の通り、完食です。

残酷なようにも見えますが、自然のあるがままの姿を見せつけられた気がします。

自然とはこういうものなのだなぁと。

こういう姿を見せつけられると、疑問に感じることがひとつ。

学校で生徒にニワトリなどの動物を卵の孵化から飼育させ、ペットのように名前までつけて可愛がり、最後には殺して食べるというあの授業。あれって必要なんでしょうか?

命を奪う残酷さや、命をいただくありがたみを教えるのならば、こういった画像や動画を見せたり、屠殺場を見学させるだけで良いのでは?ふつうの人間ならそれだけで家畜への感謝の気持ちが芽生えると思います。

多感な時期に、わざわざ名前をつけペットのように可愛がった動物を殺す授業。かえって悪影響じゃないのかな?

感情の無駄遣い、人間のエゴに思えて仕方ありません。

目を逸らしたいようなシーンもありましたが、良い経験になりました。

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落合正和
株式会社officeZERO−STYLE代表取締役
一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団 副理事長兼専務理事
マーケティング・コンサルタント&Webメディア評論家&ブロガー
ブログやSNSを中心としたWebメディアが専門。ネット事件やサイバー事件、IT業界情勢、インバウンド観光などの解説で、メディア出演多数。 ブログやSNSの活用法や集客術、SEO、リスク管理等の講演のほか、民間シンクタンクにて調査・研究なども行う。 著書: 会社のSNS担当になったらはじめに読む本(すばる舎) ビジネスを加速させる 専門家ブログ制作・運用の教科書(つた書房) はじめてのFacebook入門[決定版](秀和システム)